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ロシア戦決勝弾のC・ロナウド、自身の去就問題にノーコメント 取材拒否の教え子を監督擁護

6/22(木) 11:34配信

Football ZONE web

コンフェデ杯2試合連続MVP、試合後の会見に出席して感想述べるも…

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間21日のコンフェデレーションズカップ、ロシア戦で前半8分にヘディングで華麗に決勝点を奪う活躍を見せ1-0勝利に貢献。初戦のメキシコ戦に続いて2試合連続でマン・オブ・ザ・マッチ(MVP)に選ばれたスーパースターは試合後、レアル退団を決意したと報じられるなど過熱する自らの去就問題についてはノーコメントを貫いた。

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 あまりにも容易にゴールを決めた。ドルトムントDFラファエル・ゲレーロからのピンポイントクロスにファーサイドでジャンピングヘッド。強烈なヘディングはゴールに吸い込まれた。スパルタク・スタジアムに訪れたホームのサポーターを沈黙に追いやった。

 2試合連続でMVPに選出された男は試合後の記者会見に出席した。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」によると、ロナウドは「すごく嬉しい。強敵相手に難しい試合になることは分かっていた。ロシアでポルトガルが勝利を挙げることは初めてのこと。チームはすごく良いプレーをした。ホームのチーム相手で地元のファンもいる中でプレッシャーもあったが、我々が上だった」と完勝を認めた。

 だが、スーパースターは試合の感想を述べると、報道陣からの質問に応えることなく笑顔を浮かべて会見場を後にしている。

沈黙は金なりを貫いたロナウドを評価

 フェルナンド・サントス監督は「試合以外の問題に対する質問に彼が答える義務はあるのか? 試合についての話をするためにここにいる。彼の人生や家族についてではない」とロナウドの取材拒否を擁護した。

「あなたたちの好奇心は認めるが、リスペクトや理解も必要だ。これは前向きに話しているんだ。他でチャンスがあるだろう。彼は質問に答えないことですごく良い仕事をしたと思う」

 スペイン税務当局から約18億円の脱税容疑がかけられ、レアルからの移籍問題など渦中のロナウドだが、沈黙は金なりという格言を貫いた教え子を指揮官は評価していた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/22(木) 11:35
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