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柴崎岳が決勝点をアシスト! テネリフェが昇格プレーオフ決勝で先手を取る!

6/22(木) 6:00配信

SOCCER DIGEST Web

CKから見事なアシスト!

 現地時間6月21日、リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ決勝第1レグ、テネリフェ対ヘタフェ戦が開催された。
 
 リーガ2部の3~6位の4チームが、トーナメント方式で1部昇格の1枚の切符を争う昇格プレーオフ。5位カディスを下して決勝に進出した4位のテネリフェは、ホームに3位のヘタフェを迎えた。
 
 3日前に行なわれた準決勝第2レグで値千金のゴールを決めていた柴崎岳は、この試合でも先発出場。4-2-3-1の2列目左サイドに入った。
 
 試合はホームサポーターたちの大歓声の後押しを受けるテネリフェが、序盤から積極的なプレーを続け、相手を押し込んで有利に進める。すると、柴崎のキックから待望の瞬間が生まれる。
 
 21分、右サイドのCKで柴崎が絶妙なボールをペナルティーエリア内に蹴り込むと、これにDFのホルヘ・サエスが頭で合わせてネットを揺らしたのだ。
 
 先手を取ったテネリフェは、その後も後手に回ったヘタフェを尻目に攻勢を続け、32分に柴崎、41分にはアントニー・ロサーノが決定的なシーンを創出。スコアこそ動かなかったが試合はホームチームが優位に立ってハーフタイムに突入した。
 
 迎えた後半はアウェーゴールを奪おうとヘタフェが積極的に前に出るようになり、テネリフェは耐える時間帯が続いた。
 
 そんな展開のなかで柴崎は華麗なワンタッチパスや身体を張ったタックルなど攻守で存在感を発揮。58分には相手ゴール前でこぼれ球に反応して惜しいシュートを放った。
 
 75分以降、試合は両チームがせめぎ合う激しいトランジションゲームになる。そうしたなかでテネリフェは、追いすがるヘタフェに対して守備を固め、83分には運動量の低下していた柴崎に代えてスペイン人MFのアーロン・ニゲスを投入するなど交代策を用いて、逃げ切りを図っていった。
 
 その後、ヘタフェは交代枠を使い切った90分にダビド・フステルが負傷離脱。数的不利となって攻め手を欠いたため、テネリフェの牙城を崩すことができず。結局、試合は1-0で終了のホイッスルが鳴り響き、昇格プレーオフ決勝第1レグはホームチームに軍配が上がった。
 
 なお、昇格の雌雄が決するプレーオフ決勝の第2レグは、現地時間6月24日に開催される。リーガ1部昇格を果たせばテネリフェと2年の契約延長で大筋合意したと伝えられる柴崎にとっては、まさに運命の一戦となるだけにそのプレーに注目だ。

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最終更新:6/22(木) 7:17
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