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内藤剛志「捜査一課長」高視聴率でフィニッシュ! 4月期は警察モノが上位独占

6/23(金) 12:31配信

ザテレビジョン

6月22日に2時間スペシャルで放送された、内藤剛志主演ドラマ「警視庁・捜査一課長 season2」(テレビ朝日系)の最終話が、平均視聴率13.5%を獲得。瞬間最高視聴率は夜9時33分と35分に記録した15.7%で、全話平均が12.5%となった。(数字は全てビデオリサーチ調べ、関東地区)

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今回の視聴率を受けて、同ドラマが4月クールの民放連続ドラマ平均視聴率で3位となることがほぼ確実に。

ちなみに1位は先日15日に放送終了した同じくテレビ朝日系の「緊急取調室」で14.1%、4位にも同局系の「警視庁捜査一課9係」(11.5%)が入り、“刑事ドラマの総本山”ともいわれる(?)テレ朝警察モノの人気ぶりを見せつけた。

さらに言えば、TBS系の日曜劇場「小さな巨人」(13.5%)が2位に入り、1位から4位までジャンルは異なれど、警察関係作品が平均視聴率上位を占める格好となった。

それも「小さな巨人」を除くテレビ朝日系の3作品は、芯の部分では全話につながりを持たせているにしても、全て1話完結のスタイル。

昨今は、NetflixやHuluなどテレビ以外のメディアでもドラマコンテンツがあふれ、視聴者も好きなときに見られるものを選び放題だ。

それもあって、10話前後を毎週決まった時間に続けて見るというより、たとえ1話見逃しても諦めずにその次が見られる1話完結の警察ドラマが好評を博したのかもしれない。

7月期は、ますます外出シーズンでテレビ離れが進む季節。例年、外気温とは裏腹にドラマ視聴率は冬の寒さとなるだけに、いかに視聴者と寄り添いつつ、作りたいドラマを真正面から作れるか、制作者の腕の見せどころだ。

ここまで視聴率を触れておいて説得力がないかもしれないが、もちろんドラマは視聴率が全てではない。

毎クール全作品ドラマを見ている、生粋のドラマっ子としては、毎回それを見るために楽しみに早く家に帰りたくなるような、ワクワクする作品が出てくることを期待したい。

■ 「警視庁・捜査一課長」最終話のあらすじ

千住大橋でウエディングドレス姿の女性の刺殺体が見つかる。捜査一課長・大岩純一(内藤)が現場に急行するが、第一発見者が通報している間に遺体が消えてしまう。

程なく、板橋区内の神社で遺体が発見されたと連絡が入るが…なぜ遺体は移動したのか。遺体のドレスから、30年前の雑誌「街道歴史の旅」の付録のしおりが見つかったことを聞いた大岩は、ある強盗殺人事件を思い返す。

それは、まだ大岩が今の刑部公平(田中圭)と同様の“運転担当刑事”だった30年前のこと。

歴史博物館の学芸員だった椎名幹也(竜雷太)の自宅から現金300万円が強奪されたというもので、当時高校生だった椎名の娘・亜希子(松下由樹)は難を逃れたものの、居合わせた椎名の妻は殺害され、椎名本人も瀕死(ひんし)の重傷を負ったという悲惨な事件だった。その現場に、「街道歴史の旅」が転がっていたのだ…。

間もなく遺体の身元は、峰村雪乃(IZUMI)と判明。雪乃は流通大手“綾窪グループ”御曹司・綾窪英彦(一條俊)と婚約中で、自宅でウエディングドレスを試着していたときに何者かに刺殺されたようだと分かる。

平井真琴(斉藤由貴)は、英彦の元交際相手で代議士令嬢の貝沼さやか(片岡明日香)を疑うが、執拗(しつよう)にさやかへの聞き込みをした結果、代議士からの激しいクレームに遭い、謹慎処分になってしまう。

やがて、遺体発見現場の神社で髪留めが見つかる。その髪留めには、亜希子の指紋が多数付着していた。亜希子は雪乃の部屋に清掃に入ったことも判明。しかも、事件の日は遺体発見現場の板橋にいたことが分かる。

果たして30年前の因縁の強盗殺人事件との関係とはいかなるものなのか。大岩純一捜査一課長の“最後の事件”は衝撃のクライマックスへ…というストーリーだった。



なお、「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)では、2017年4~6月にかけて放送が終了したドラマを対象に、地上波連続ドラマの部門別NO.1を決定する「第93回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の投票が開始。

この機会に、お好きなドラマに投票してみては?

最終更新:6/23(金) 14:27
ザテレビジョン

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