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「脳」の神経伝達の衰えが運動機能の低下を招く!エクササイズで修復しよう

6/23(金) 12:24配信

OurAge

ちょっとした段差につまずく、最近、動くのがおっくうになった、痛みがなかなか取れない…など、運動機能の低下を感じることがないだろうか。医学博士の福田千晶さんによると、実はそれは筋力や関節だけではなく、50歳頃から急激に低下する脳からの「神経伝達の衰え」のほうが大きな原因だという。

神経伝達を高めるのに有効なエクササイズを福田さんに教わった。いつまでもイキイキした生活を送るために、今日からさっそく試してみよう。左右で違う手足の動きをするのがポイント。早さよりも、正確に行うことが大切だ。

●肘膝タッチエクササイズ…左右逆の肘と膝をリズミカルにタッチ!

使わないところは退化する…それは筋肉も神経も同じ。いつも同じ動きで、特定の筋肉しか使わずにいると、筋力だけでなく、伝達機能も低下する。つまりスイッチをオフにしている神経が多くなっている状態だ。左肘で右膝を、右肘で左膝をタッチする、手と足を左右で違う動きをすることで、サボっている神経を目覚めさせよう。

1.椅子に座り両肘を曲げる
両足をそろえ、背筋を伸ばして椅子に座る。両手を胸の高さに上げ、両肘を曲げ、手は軽く握って、スタンバイ。

2.右膝を上げて左肘をタッチ!
上半身の位置をできるだけ変えずに、右膝を上げ、それに左肘を近づけてタッチする。しっかり膝を上げることが大事。

3.左膝を上げて右肘をタッチ!
上げた右膝を元に戻したのと同時に、今度は左膝を上げ、右肘でタッチ。これを交互にリズミカルに左右10回ずつ行う。

※膝が十分に上がらない、膝と肘がきちんとタッチされていない、といった状態になっているのはNG。しっかり膝上げ&タッチを!

サボっている神経は少しは目覚めただろうか?

最終更新:6/23(金) 12:24
OurAge