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いびきがうるさい人に朗報!?口にテープを貼るだけで安眠できる『ナイトミン 鼻呼吸テープ』

6/23(金) 11:30配信

@DIME

意外にも、人間が口で呼吸できるようになったのは、言葉でコミュニケーションを交わすようになった10万年ほど前からのことで、その前は他の動物と同じく鼻で呼吸していたという。

進化上のなりゆきで可能になった口呼吸だが、この呼吸法だと、口内細菌が増殖して口臭や虫歯が生じたり、睡眠時にいびきをかいて安眠の妨げになるなど、様々な問題が生じる。アトピー性皮膚炎やねこ背も、もとはといえば口呼吸が原因のこともあるというから侮れない。

今の日本人の約7割は口呼吸が習慣づいているが、これを鼻呼吸へと正すために、よく知られているのが、「あいうべ体操」や「すまいる体操」といった表情筋の鍛錬メソッド。これによって口角や舌の位置が適正位置におさまり、口呼吸のクセを治すのに効き目がある。

しかし、こうした体操は「1日30セット行う」など、なかなかハードルが高く、忙しい日が続くとついつい面倒になってしまう。そのまま忘れてしまって、口呼吸が治らないままの人も多いはず。また、日中の起きている間は意識して鼻呼吸ができても、寝てしまえば、口呼吸に戻ってしまうことも多い。家族に「いびきがうるさい」と言われている人は、寝ている間はまず口呼吸であると思ってよい。

そうした厄介な睡眠時の口呼吸を簡単に防止できるのが、小林製薬から4月に発売された『ナイトミン 鼻呼吸テープ』(実勢価格は800円前後)。就寝前に、絆創膏のような白いテープを唇の中央に縦貼りし、物理的に口を開けられないようにするというもの。これまでも、鼻の上に貼って鼻腔を広げ鼻呼吸を助けるテープが存在し、口に貼るテープも他社から出ていたが、大手からは初登場となる。

『ナイトミン』が先行商品に優れている点は、テープに使われている粘着剤にある。これは医療の現場で活用されているシリコン系の粘着剤で、痛い思いをせずにすっとはがせるのが特徴。また、テープの形状が「波型くびれ構造」となっていて伸縮しやすく、寝ているときに不意にはがれにくくなっている。

さて、実際の使用感はどのようなものか、寝ているときに口呼吸になってしまう筆者が試してみた。

見た目は、ガーゼに近い触感で非常に薄い。口に貼ったときに違和感があるかと予想したが、それは最初のうちで、すぐにつけていること自体を忘れるほど。「寝ている最中に、無意識のうちにはがしてしまうのではないか」という一抹の不安を感じつつ、眠りについた。

翌朝、ナイトミンはしっかりと口についていた。つけていることを忘れるフィット感は一晩寝ても持続しており、起きてからしばらくつけたままであった。つまり、昨晩は口呼吸をしなかったことになる。もし、ずっと安上がりなガムテープなどで代用していたら、違和感が持続して寝ている間にはがしていたに違いない。その意味では、値段に見合った製品であり、「口呼吸を治したい」、「いびきで家族に迷惑をかけたくない」と考えている人には、おすすめできる。

参考資料/『口呼吸は治る!』(梅田龍弘/自由国民社)

文/鈴木拓也

@DIME編集部

最終更新:6/23(金) 11:30
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