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ハイセンスな人が集う街「中目黒」 家賃を抑える方法はある?

6/24(土) 15:00配信

マネーポストWEB

 街を行く人に尋ねてみれば、きっと誰しも住んでみたい街があるはず。けれども理想と現実には、得てして大きな差があるものだ。憧れのあの街は果たして本当に素敵な街なのか? まったくノーマークだけど、実は住みやすい街は? 今回は、SUUMOが行った「住みたい街ランキング 2017」で8位にランクインした「中目黒」(東京都目黒区)について、ライターの金子則男氏が解説する。

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 以前、「住みたい街ランキング」で4位にランクインした「目黒」を紹介しましたが、今回紹介するのは「中目黒」です。「目黒」という地名は付いていますが、目黒駅からは歩いて30分近くかかり、完全に別の街。付近には「中目黒」のほか「下目黒」「上目黒」という住所があり、中目黒駅は「目黒区上目黒」にあります。

 そんな中目黒は、“東京ライフ”に憧れる人にとっては夢のような街かもしれません。中目黒駅の下を流れる目黒川沿いには、雑誌で頻繁に紹介されるようなオシャレな飲食店が立ち並び、昨年11月には、鉄道の高架下活用した商業施設「中目黒高架下」もオープン。飲食店はますます充実しています。

 少し足を伸ばせば都内屈指のオシャレタウン・代官山があり、渋谷や恵比寿までも散歩圏内。目黒川沿いや代官山蔦屋書店、ドラマロケの定番スポット・西郷山公園あたりを散歩していると、けっこうな確率で有名人に出会うこともあります。

 交通の便も申し分ありません。通っているのは東急東横線と東京メトロ・日比谷線の2本だけですが、渋谷まではわずか数分。一方、日比谷線は中目黒が始発駅で、ラッシュ時も当駅始発の列車が数多くあるので、座って通勤することも可能です。これだけ都心部で、座って通える可能性がある駅はなかなかありません。また、駅の真ん前には山手通りが通っており、車でのアクセスも便利です。

家賃を安く抑えるなら狙い目は?

 ここまで中目黒の良いところばかりを挙げてきましたが、まず、人が多すぎるのも悩みのタネです。中でも酷いのは桜の時期で、桜並木が美しい目黒川沿いに花見客が大挙して訪れ、街は飽和状態になります。週末の夜なども、オシャレな飲食店を目指して人が集まり、駅周辺は酔っ払ったイケてる男女だらけ。基本的に、情報感度が高くハイセンスな“勝ち組”が集まる街ですので、“ウェイ系”の雰囲気が苦手な人にとっては悪夢かもしれません。

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最終更新:6/24(土) 15:00
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