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在来線グリーン車の利点、快適なうえ時間あたりの単価も格安

6/24(土) 16:00配信

マネーポストWEB

 グリーン車ははたしてどれほど良いものなのか――新幹線「のぞみ」の場合、東京~新大阪間の普通車自由席は1万3620円で、普通車指定席は1万4450円、グリーン車は1万9230円となっている。自由席とグリーン車の差は5610円。「これは高過ぎでは……」と語るのはネットニュース編集者の中川淳一郎氏。ただし同氏は、同じグリーン車であっても「お得なものもある!」と力説する。それは在来線のグリーン車であるという。中川氏が自身の経験をもとに解説する。

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 グリーン車の料金は、50kmまでは平日はホームでの事前購入は770円で、ホリデーは570円。51km以上は同980円、780円です。ただし、車内清算であれば50kmまでは1030円、830円、51km以上は1240円、1040円とかなり割高になりますので、事前に買っておくべきでしょう。

 先日熱海の温泉宿へ「大人の修学旅行」のような感じで行ってきました。東京駅から熱海駅までは東海道線に乗ると料金が1944円で、グリーン券が1040円の合計2984円。新幹線の「こだま」に乗ったら自由席で3670円、指定席で4190円です。所要時間は東海道線が1時間46分で、「こだま」が48分。約1時間の差があったのですが、この日はのんびりと旅情を楽しみたかったのです。

 いやぁ、土曜日の午後だというのに、グリーン車の中はガラガラ。ビールのロング缶とゆで卵を持ち込み、3日後に対談をする漫画家の作品10巻分を持ち込んでのんびりと漫画を読みながらビールを飲みつつ熱海に向かったのでした。

 仕事であれば、時間こそが大事なので約700円の差程度であれば「こだま」に乗るべきでしょう。しかし、一応旅に出たわけで、1時間の差ぐらいはどうってことない。サービスを受けられる時間ということを考えると、車中で過ごす時間が長い方が時間当たりの単価は安くなると考えることもできます。

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最終更新:6/24(土) 16:00
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