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50代で急激に衰える「脳からの神経伝達」。グーパーダンスで神経伝達を活性化しよう!

6/24(土) 12:02配信

OurAge

“50の坂”を超えると、よく聞こえてくるのが、体の動きの衰えを実感している言葉。「最近、動くのがおっくうになった」「ちょっとした段差につまずく」「痛みがなかなか取れない…」などなど。医学博士の福田千晶さんによると、それは実は筋肉や関節の衰えだけでなく、50歳頃から急激に衰える「脳からの神経伝達」が大きな原因だという。

「いつも同じ動きで、特定の筋肉しか使わずにいると、筋力だけでなく、伝達機能も低下します。つまりスイッチをオフにしている神経が多くなっている状態。手と足を左右で違う動きをすることで、サボっている神経を目覚めさせましょう」と福田さん。

そこで脳からの神経伝達を活性化させるエクササイズを教えてもらった。手足で違う動きをするので、早さよりも正確に行うことを心がけよう。

●グーパーダンスエクササイズ …途中で出す足が変わるのがポイント!
足をそろえて立ち、最初は右手を右に、右足を右に、同じ方向に出す。これを数回繰り返したら、今度は右手を右に出し、左足を左に、という具合に逆方向に出す。途中で手足を出す方向が変わることについていけるだろうか? 手足で違う動きをすることで、神経伝達を活性化! 最初は戸惑っても、動きのチェンジがスムーズにできるように練習しよう。

1.両足をそろえて立ち、左右の腕を曲げ、手は軽く握る。

2.手のひらを広げながら右手を右方向、肩の高さで真横に出し、同時に右足を右方向、真横に出す。左手と左足はそのまま。

3.右手と右足は1.の位置に戻す。

4.同様に左手を左方向の肩の高さに真っすぐ出し、左足も左方向の真横に出す。ここまでの動作を10回繰り返す。

5.両足をそろえ、両腕を曲げて、手を軽く握った1.の状態に。

6.今度は、右手は同様に右方向に出すが、それと同時に、左足を左方向に出す。手と足が左右逆になるので注意!

7.出した手と足を元に戻す。

8.続いて、左手を左方向に、右足を右方向に出す。この5~8を10回。1~8を2セット。慣れたら回数を増やそう。

手の高さ、歩幅は一定に!何回か繰り返すうちに、出す腕が曲がる、手がグーに、歩幅が変わるといった状態になっていないだろうか? 同じように一定に出すよう心がけよう。

最終更新:6/24(土) 12:02
OurAge