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【セカンド女子】浮気癖さえ愛おしい!? 異常発達した包容力で、時間とお金を失った大学からの6年間

6/24(土) 16:00配信

Suits-woman.jp

20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいる。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、大阪でOLをしている本田雅子さん(仮名・34歳)。白いシャツに紺色のスカート、柔らかいウェーブのかかった黒髪をキチッとひとつに束ねており、第一印象はしっかりしていそうな、優等生なイメージを抱きました。大きすぎない小ぶりのピアスに、きれいに整えられたカバンの中には、カジュアルブランドの財布や化粧ポーチが見えます。“年配の人から人気がありそうな、しっかりしているちゃんとした女性”という感じがする彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は福岡県で、両親と姉との4人家族です。父親は普通の会社員、母親は専業主婦で、私も姉も特に親に迷惑をかけるようなこともない普通の子供でした。福岡って男性をたてて、女性は3歩下がってみたいな教育を受けていると思われがちですが、うちはそんなことはなかったです。友達の中には、そういう子もいましたけどね。うちは亭主関白やかかあ天下でもなく、対等で仲良しな夫婦でした。今も2人で旅行するほど両親は仲良しですね。姉がまだ実家にいるんですが、しょっちゅう両親においていかれると愚痴っていたほどです」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校1年の時です。同じクラスの男の子でした。中学生まで男子とあまりしゃべらないような地味な子だったので高校デビューしたいと思って、今まであまり参加しなかったクラスの集まりに積極的に参加して男女グループの一員になりました。そして、夏休みにそのグループ1人から告白されて付き合いました。そのグループではすでに2組のカップルがいて、みんな別れることなく付き合っていました。その男の子のことはそこまで好きではなかったけど、気まずくなりたくないから付き合いました。最初はそんな感じだったんですが、付き合っている間は仲良く過ごしましたよ。でも2年に上がってクラスが別れたことでどんどん会わなくなり、冷静な話し合いで別れました。悲しくもなんともなく、こんなものなのかなっていう気持ちしかありませんでしたね……」

その後高校時代は勉強に力を注ぎ、希望大学へ進学を果たしたそうです。

「高校時代からなぜか成績が良かったので親の期待も大きくて、それにこたえようと勉強を頑張りました。姉は勉強があまりできなくて、高校を卒業後に就職していました。それもあってなのか、親の期待はすべて私でしたね。私も頑張った分だけはっきりとした結果で返ってくる勉強は、嫌いじゃなかったんです。高校2年の頃には希望大学を設定して、予備校に通っていました。学校のクラスの集まりには浮かないぐらいに参加していたんですが、もう恋愛する気はあまりありませんでしたね。そもそも好きな人もできなかったですし。予備校にはカッコいい他の学校の男子がいたので、その子を見ているだけで満足でした。2年間必死で勉強して、広島の希望大学へ進学しました」

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最終更新:6/24(土) 16:00
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