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高額なルーニー、買い手見つからず? 来季マンUで「ベンチの置物」危機に直面

6/24(土) 10:41配信

Football ZONE web

週給4200万円の英雄FW、マンU側は一部負担などには応じず

 マンチェスター・ユナテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーは今季限りで退団する可能性が浮上しているが、年俸と移籍金の折り合いがつかず、来季ユナイテッドで「ベンチの置物」となる危機に直面している。英地元紙「デイリー・ミラー」が報じている。

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 ユナイテッドのキャプテンだったルーニーは今季新加入FWズラタン・イブラヒモビッチら同僚とのポジション争いに敗れ、今季先発出場は15試合、わずか5ゴールに終わった。今夏退団の可能性がイングランドメディアで報じられる一方で、引き取り手が見つからない苦境に立たされている。

 記事では「ウェイン・ルーニーはマンチェスター・ユナイテッドが格安の移籍金での放出に消極的なため、来季オールド・トラッフォードで“ベンチの置物”となる危機に直面している。ルーニーは移籍先を見つけることに苦労しており、彼のユナイテッドでの週給30万ポンド(約4200万円)に近いオファーも受け取っていない」と報じられている。

 ユナイテッドはルーニーの移籍先を探すために、高額な年俸の一部負担にも難色を示しているという。移籍金の割引なし、高額年俸要求に加え、ユナイテッドの年俸補填なしの3点セットが、新天地候補の「クラブ側を躊躇させている」と記事では分析されている。

中国クラブの“ルーニー熱”も冷めたか

 ルーニーの古巣エバートンは移籍先候補に浮上していたが、前述した3点セットがネックとなり交渉は暗礁に。ルーニーの代わりにアヤックスからオランダ代表MFデイヴィ・クラーセンを獲得し、スウォンジー・シティのアイスランド代表MFギルフィ・シグルズソンをターゲットにしている。

 そして、“爆買い”の噂が囁かれていた中国クラブも、中国政府が外国籍選手の補強に100%の税金をかけることを発表したため、ルーニー熱が冷めているという。

 イングランド代表でもギャレス・サウスゲイト監督から招集されていない31歳の英雄ストライカーは今、危機的状況に直面している。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/24(土) 11:44
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