ここから本文です

TBS系『世界ふしぎ発見!』発、驚愕の雑学知識! 富山-名古屋間に実在する、ノーベル賞を生む奇跡の“出世街道”

6/24(土) 18:00配信

ダ・ヴィンチニュース

 TBSテレビで1986年に放送が始まった『世界ふしぎ発見!』は、ミステリーハンターが世界の街や遺跡、秘境などをめぐり、そこに隠されたさまざまな謎に迫る教養クイズバラエティ。これまでに番組が訪問した国と地域は170を超えるが、放送開始30周年を期に刊行された『世界ふしぎ発見! 大人の謎解き雑学』(KADOKAWA)は、番組が近年放送した内容の中から際立った題材のみを厳選、最新情報も加えながら解説している、番組ファン・雑学ファン必読の一冊だ。

 今回の記事では、富山県富山市と愛知県名古屋市を結ぶ“ある国道”にまつわる、何とも不可思議な事実を紹介しよう。

はたしてこれは、偶然なのか?

 富山市と名古屋市をつなぐ、総延長約265キロの「国道41号線」。じつはこの国道と、誰もが知る世界的国際賞である「ノーベル賞」には、なんとも不思議な“つながり”があるのだという。

 2002年、富山市出身の田中耕一氏がノーベル化学賞を受賞した際、当時の日本人ノーベル賞受賞者12人のうち、その3分の1にあたる4人がなんと、富山市から岐阜県高山市を通っている国道41号にゆかりがあることがわかったのだ。そこで富山県は、国道41号の富山~高山間約90キロに「ノーベル街道」と名付けた。

 2002年に化学賞を受賞した田中氏は富山市の生まれで、1987年に生理学・医学賞を受賞した利根川進氏も、小中学生時代を富山市ですごした。

 田中氏と同じ2002年に物理学賞を受賞した小柴昌俊氏は、南に下った岐阜県飛驒市で研究活動を。さらに、2000年に化学賞を受賞している白川英樹氏は、小学校から高校までを岐阜県高山市ですごしている。

 そして2015年、富山市に自宅を構える梶田隆章氏が物理学賞を受賞したことでノーベル賞受賞者は5人となり、「ノーベル街道」はにわかに脚光を浴びることになる。2016年までの日本人受賞者総数は25人(外国籍2人を含む)に増えていたが、この5人という数は、じつにその5分の1に相当するからだ。

1/2ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

【表紙】乃木坂46
特集1:乃木坂46 結成7年、その言葉は誰のものか?
特集2:フツーになんて生きられない。大人のための恋愛マンガ 恋する私たちはちょっとおかしい