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フロントに第4の眼が追加!? スバルWRX S4/レヴォーグの安全性能がレベルアップ!

6/24(土) 11:33配信

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2017年夏の商品改良によって、スバルWRX S4とレヴォーグの両車には、0~120km/hの速度域において、先行車への追従と車線中央維持を行なう「アシスト・ツーリングアシスト」を搭載することが明らかとなっていますが、進化するのはもちろんそれだけではありません。

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「アイサイト・ツーリングアシスト」以外の商品改良について詳細は未発表ですが、プロトタイプによる「アイサイト・ツーリングアシスト」体験試乗の会場に展示されていた車両を見ると、バンパー形状の変更などによりブラッシュアップしていることが見て取れます。先進安全性能だけでなく、全体として磨き上げられていると予想されます。

とはいえ、アイサイトがステレオカメラというハードウェアはそのままに制御の領域で性能をアップさせたように、見た目でパフォーマンスがわかるという時代ではないのかもしれません。

ですが、新型WRX S4をじっくり眺めていると、これまでになかった新しいカメラを見つけたのです。

フロントグリル中央、スバル六連星エンブレムの下に、そのカメラはありました。そして、インパネの中央にあるマルチファンクションディスプレイの表示を切り替えていると、その役割が判明しました。



アイサイトに使うステレオカメラ、ハイビームアシストに使う単眼カメラに続く、フロント第4のカメラは「フロントビューモニター」用だったのです。



なんでもかんでも機械に頼ってしまうのとドライバーのスキルが下がるといった精神論的な指摘もありますが、見えない部分をカバーしてくれるカメラが安全につながるのは間違いないところ。

左右を建物に挟まれた狭い路地から本通りに合流するときなど、フロントビューモニターは役に立つことでしょう。夜間であればヘッドの光、昼間でも迫ってくるエンジン音などで接近車の気配は感じられるかもしれませんが、どんなに経験を積んでも見えないものは見えませんから。



(写真と文 山本晋也)

最終更新:6/24(土) 11:33
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