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三菱「ランエボ」が復活!? 株主総会で明かされた内容とは?

6/25(日) 18:33配信

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1992年に初代ランサーエボリューションが登場、ラリーやレースで鍛えた4WDの力強い走りで人気を集めましたが、世界的な環境規制の強化などに伴い、2007年10月発売の10世代目となる「エボX(テン)」を最後にその歴史に幕を閉じました。



最終的には2015年4月に受注を開始し、同年8月に1,000台限定で発売された「ファイナルエディション」(313ps/43.7kgm/429.8万円)が事実上、最後のランエボとなっています。



パワフルなエンジンと電子制御フルタイム4WDを武器に、卓越した走行性能を誇っていただけに、多くのモータースポーツファンから惜しまれての幕引きでした。

しかし読売新聞によると、6月23日(金)に開催された三菱自動車株主総会で、益子社長が「業績がV字回復した暁にはランエボの開発に再挑戦したい」と述べたそうです。

今回の益子氏の発言について、同紙は日産が経営再建中も「GT-R」など、自社の技術力を示すスポーツカーを存続させた歴史を踏まえ、カルロス・ゴーン氏の三菱自会長就任の影響を示唆しています。



三菱自は燃費不正問題に揺れた2016年度(16/4-17/3)は純利益が▲1,985億円と大きく落ち込みましたが、2017年度(17/4-18/3)には680億円の純利益を見込んでおり、今後の経営再建に向けた戦略の中に三菱自の技術力を示す象徴的な「ランエボ」の復活が組み込まれていても不思議では無いかもしれません。

(Avanti Yasunori・画像:三菱自動車)

最終更新:6/25(日) 18:33
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