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10年以上の不倫関係…泥沼化したカップルたち

6/25(日) 16:00配信

週刊SPA!

空前のゲス不倫ブーム(?)となった昨年。また、’15年に注目を集めた不倫ドラマ『昼顔』の映画版も公開されたとあって、世の不倫への関心はますます高まりそうだ。とは言え、一般人の不倫はなかなかロマンチックな純愛物語にはならないし、ともすると泥沼化しがち。今回、そんな泥沼化が加速している昨今の不倫の現状を調査してみた。

◆第二の家庭として権力化した不倫は重荷でしかない

 不倫は一時の火遊びだけではない。5年、10年、20年と長く不倫するほどに、女性は一般的幸福からかけ離れ、狂っていく――。

「新入社員だった部下と15年以上の不倫関係に。彼女が結婚適齢期を逃したのは自分のせいと気づきながら、『私、一生独身でいいもん!』という言葉を鵜呑みにしたのが間違いでした……」

 と俯き気味に話すのは保険会社に勤める山本大輔さん(仮名・52歳)。相手女性が35歳を超えたころから、変化が出始めたという。

「完全に躁鬱病です。躁のときでさえ『奥さんと子供は大切にしなきゃダメ。私は永遠の2番でよい』『子供の写真見せて。自分の子供じゃなくても、好きな人の子供の成長を見守るのが私の幸せだから』と価値観がこじれているのに、鬱状態のときは夜中急に『今すぐ来なきゃ死ぬし、お前の家庭めちゃくちゃにしてやるからな!』と脅しの連絡が来る。

本当にしんどいし、愛情が残っているかと言われたら自分でももうよくわからない。でも、ココまでおかしくしたのは自分の責任もあるので、面倒は見ようと思っています。もう一生別れられないのかな……」

◆マンネリ打破の結果

 また、長年連れ添う夫婦と同じように、長期不倫は関係がマンネリ化しやすい。刺激を求めすぎてとんでもない事件に巻き込まれたのは、W不倫中の田中元気さん(仮名・46歳)だ。

「何とかマンネリを打破しようといろいろ試みた結果、地方の露天風呂でアレするのにハマっちゃって、そこから冗談的に軽く露出プレイをしてたんです。そしたら旅館の女将に通報されて逮捕されちゃって……。警察に事情説明して、どうにか不倫関係だけはバレないように“単独犯”にしてもらったんです。妻には『あんた、ついに気が狂ったの?』と言われましたよ(笑)」

 そんなことがあったにもかかわらず田中さんは不倫関係を続け、昨年はいい年して不倫相手がまさかの妊娠。

「まぁ、彼女も45歳を超えていたので、もう妊娠しないと思っていた自分が悪いんです。お互い50歳手前にして産婦人科に中絶しに行ったときは、恥ずかしいし悲しいし、やりきれない思いでした……。中絶事件を機にこの後、一度別れたんですが、やっぱり情があるから、半年足らずでまた会ってしまい結局ズルズルと続いています……」

 情と惰性に包まれ、逃れようとしても逃れられない長期不倫の重荷は家庭の比ではないかもしれない。

◆セックスレス不倫の実態

 大塚義之さん(仮名・47歳)は、W不倫を10年ほど続けており、まだ毎月1回はホテルに行くにもかかわらず、もう3年セックスレス状態とか。理由はお互いの劣化だ。

「まぁ、出会った当初は不倫相手も魅力的に見えたんですよ。今や僕も薄らハゲのカッパ男、彼女は10年前に比べて40kg以上太り立派なブタ。それじゃ抱けませんよ」

 では、一体ホテルで何をしているのか?

「近況報告と慰め合いですねえ。正直言えば苦痛だけど、ハゲた僕を『愛してる』と言ってくれるのは彼女だけだし、情があるから今後も関係は続けると思います」

― [不倫の泥沼化]が止まらない ―

日刊SPA!

最終更新:6/25(日) 16:00
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