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【そばの実レシピに挑戦!】その2 お手軽“そばの実”ジャンバラヤ

6/26(月) 17:46配信

オーヴォ

 そばの実で何か1品作るとしたら、皆さんは何を選びますか? ちょっとネットで調べてみると、お粥、雑炊、リゾット、チャーハン、カーシャ(ロシアのそば米料理)などがたくさんヒットしました。要はお米の料理ということなのかな? ならばミスマッチを覚悟で挑戦してみたいと思ったのが、ジャンバラヤ。アメリカ南部のニューオリンズ一帯を発祥の地とするケイジャン料理の代表的なメニューです。スパイシーで力強い味は、夏にもぴったりですが、果たしてそばの実に合うのでしょうか。

 本来ジャンバラヤは米の状態から炒めて作りますが、今回はお手軽にということで、まずそばの実ごはんを作りました。ごはん2合にそばの実(栃木産・佐野大黒屋)を大さじ3杯強(約50g)混ぜて炊き上げます。具は、冷蔵庫にあったピーマン、パプリカ、タマネギ、ささみ、ポークウィンナー。さらにスーパーで急きょ買ってきたシーフードミックス(エビ・イカ・アサリ)を追加しました。味付けも、本来はブイヨンや各種スパイスで行うのですが、お手軽に市販のシーズニングを使ってみました。

 ピーマン、パプリカ、タマネギはみじん切りにするのが標準的なようですが、私は玉ねぎ大きめが好きなので大きめにしてと言ったら、調理役の妻は薄切りにしていました(トホホ)。あとはささみを1~2cm幅にブツ切りにし、ウィンナーに切れ目を入れておくくらいです。

1.まず最初にオリーブオイルをフライパンに適量入れて弱火で熱し、ニンニクのスライスを入れて油に香り付けします(辛いのが平気な人は唐辛子も追加)。

2.次に鶏肉を炒め、火が通ったらシーフード、タマネギ、ピーマン、パプリカを炒めます。

3.さらにウィンナーを加えて軽く炒めたら、そばの実ごはんを投入。全体を混ぜながら炒めたあといったん火を止めます。ジャンバラヤのシーズニングを投入したあと、再び火をつけ、強火でよく混ぜながら炒めて水分を飛ばします。お好みで塩こしょう、カレーパウダー、ソース、ケチャップなどで味をととのえます。

 完成後は目玉焼きなどのせるとリッチな感じがします。

  お味の方はいかがでしょうか。もぐもぐ。うん、うまい! シーズニングだけだと意外にマイルドな感じなので、自分の適応できる辛さに応じて、塩こしょう、カレーパウダー、タバスコ、各種スパイスなどを最終工程でアレンジするといいのでは? さて、肝心のそばの実ですが、意外に相性よさそう! それほどそばの実が主張するわけではありませんが、素朴な風味がアメリカ南部の田舎っぽい料理とよく合います。食べ進めていくと白米のみで作るジャンバラヤより食感は少し重め。食べ終わるとけっこうお腹にずっしり来るのが一番の印象です。食物繊維やルチンを豊富に含み、健康にもよさそうなそばの実。手抜きして簡単に作ってもけっこうおいしかったで~す!

最終更新:6/27(火) 11:04
オーヴォ