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グーグルはどうやって地理情報を収集しているのだろうか?

6/26(月) 6:40配信

エスクァイア

 目まぐるしい発展を遂げるテック業界で、ひと際革新的なテクノロジーを発表し続けるグーグル。 
 
 そんなグーグルの偉大なサービスひとつ、「Google Earth」。机上、そして路上の我々を空、そして宇宙の旅へと誘います。でも実際、それはどのようにできているのか、ちょっと知りたくなりませんか?

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 グーグルが開発に2年以上の歳月を費やし、2017年4月中旬に「Google Earth(グーグル アース)」の新バージョンを発表しました。これが実に素晴らしい出来映えなのです。精巧な3D映像により、それこそハワイの火山に飛び込んだり、ドバイにそびえ立つ世界一高い超高層ビルの「ブルジュ・ハリファ」の周りをぐるっと俯瞰することだって可能になったのですから…。 
 
 セサミストリートやBBCのようなパートナー企業からのストーリーや、「I'm feeling lucky(私ってラッキー!)」という楽しい機能も提供しています。旅行に出かけるのと、ほぼ変わらない体験を提供してくれるでしょう。 
 
 グーグルの技術を熱心に研究しているNat and Friendsは、この「グーグル アース」が、いかにして地理情報の“巨人”になったのか、また、そうなるためにどれほど骨の折れる作業を繰り返しているのかを解説しています。 
 
 2Dマップの場合なら、衛星が収集した画像データをオレンジの皮のように地球の表面に貼り付けていくのが一般的です。ですが3Dマップの場合は、「Google Street View(グーグル ストリート ビュー)」が車で地上を撮影してきたように、飛行機で撮影した画像を収集していきます。その画像を重ね合わせ、奥行が生まれるように組み合わせる。そして、テクスチャーを加えていくフローになっています。 
 
 「グーグル アース」は数千万という画像データによって成り立っており、 グーグルはこれを年に1度更新していこうとしています。そうすることによって、現在進行中の森林伐採や開発、海岸線の後退や陸地の消滅、北極エリアの海氷パターンの変動などを把握することができますし、難破船の位置も測定できるのです。 
 
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最終更新:6/26(月) 6:40
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