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世紀の離婚劇に風穴が…?ブラピとアンジーの「家」に起きた異変とは?

6/26(月) 21:03配信

OurAge

「ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーに重くのしかかっていた暗雲が、少しづつ切れ目を見せているようです」と語るのは、映画ジャーナリストの中島由紀子さん。ロサンゼルスでハリウッド映画のことを書き始めて25年。ゴールデン・グローブ賞を主催する「ハリウッド外国人記者クラブ」会員で、ゴールデン・グローブ賞への投票権を持つ、3人の日本人のうちのひとりだ。

「彼らの周辺に飛び交っている“近況報告”のひとつに、ブラッドが1994年から住んでいるハリウッドヒルの豪邸に、最近2本の大木が運び込まれたというのがあります。運ぶのに10人の男性が必要だったそうです。

つまりブラッドは、アンジーと6人の子供たちが居なくなったこの豪邸に、それでも住み続ける覚悟を決めたということです。その理由は『子供たちにとって、この家は”子供の頃の家“という思いがあって心の拠り所でもあるわけだから 僕がここに住み続けるのは彼らにとって重要な意味を持ってるんだ』ということです」

いつでも帰って来られる子供の頃の家を、彼らのために維持しようということでしょう、と中島さん。 アンジーがこの家のそばに27億円の家を買ったことも報道されている。スープの冷めない距離に子供達が引っ越して来る…2人はメディアに、「どんな決断も子供たちの事を優先している」と公言している。

「アンジーはブラッドとの別居を発表したとき、“子供たちの心身両方の健康のため”と言いました。誰も勝たない戦いである離婚訴訟と悟って、すべてをプライベートな話し合いで進めると発表した後、お互いを傷つけるようなゴシップ戦争もなくなりました。ブラッドは何ヶ月も公の場を避けていましたが、最近自分の出演作品のPRに顔を出すようになっています」

プロデュース&主演している『ウォー・マシーン: 戦争は話術だ!』(ネットフリックスで配信中)のオープニングに現れたブラッドは、清々しく穏やかな表情をしていた、と中島さん。
「アメリカが関わる戦争の裏側を風刺したコメディ映画です。戦争が生きがいの、まさに戦争マシンの司令官(実存の軍人がベース)をコメディックに演じているブラッドは楽しそうです」

ゴシップばかりが先行してニュースになりがちなブラッド・ピットだが、彼のプロデュース能力はずば抜けている、と中島さんは言う。

「『それでも夜は明ける』 (2014年アカデミー賞受賞)、『グローリー/明日への行進』(2015年アカデミー賞候補)、『ムーンライト』(2017年アカデミー賞受賞)など黒人映画と判別され、制作費が集まらない秀作をあえて選んで力を貸しています。ブラッドは、『政治的な事に関わるより、社会性を持った制作費が集まりにくい作品に手を貸して世にだす。それが僕が選んだ社会への貢献なんだ』と言っています」

最終更新:6/26(月) 21:03
OurAge