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“韓国のメッシ”がバルサ退団の可能性を示唆 「移籍したとしても失敗ではない」

6/26(月) 19:11配信

Football ZONE web

イ・スンウが出国前に韓国メディアに語る 「最善の決断を下したい」

 バルセロナ下部組織のフベニールAに所属する“韓国のメッシ”ことFWイ・スンウが、2011年から所属していたクラブを離れることも辞さない姿勢を口にしたようだ。韓国のスポーツ・芸能専門サイト「OSEN」など、複数の地元メディアが報じている。

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 イ・スンウは今年5月から6月にかけて行われたU-20ワールドカップで、韓国代表の主力としてプレーし、実力の片鱗を見せつけた。ただクラブではバルサBでのプレーを積み重ねているものの、トップチームからなかなか声がかからない状況が続いている。

 それを受けてイ・スンウは、スペインに向けて飛び立つ仁川国際空港で取材に応じ、現状について「クラブの方と会い、その人々のアドバイスを聞いた後で、僕はできる限り最善の決断を下すつもりです」と話し、次のように続けている。

「もしバルサでプレーできないのであれば、最善の選択肢を提供してくれるチームを選ぶことになると思う。新たなシーズンに向けて準備を進めないといけない。自分自身のキャリアを重視していて、サッカー選手として成長し続けたい」と、噂されるドルトムント移籍についても含みを持たせる発言をした。

「別のクラブで上手くプレーできれば…」

 現在イ・スンウはバルサと2019年まで契約を結んでいる状態だが、今年1月に19歳となったことでユースのAチームではプレーできず、バルセロナ寄りの地元紙「ムンド・デポルティーボ」では、バルサBとの契約が難しいのではないかとの見立ても出ていた。

 しかし本人は「別のクラブで上手くプレーできれば、バルサに戻ってこられるかもしれない。もし別のチームに移籍したとしても、それは失敗ではないし、それがサッカーだと思う」と平静を貫いた。果たして、韓国の将来を担うと目される逸材は、カタルーニャの雄に残留するのか、それとも日本代表MF香川真司のチームメートとなるのか――去就に注目が集まる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/26(月) 19:11
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