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米国人の人気移住先、トップの10都市発表

6/26(月) 16:30配信

Forbes JAPAN

不動産情報サイト「リアルター・ドット・コム(Realtor.com)」は先月、米国内で移住先として人気の都市をまとめた報告書を発表した。



報告書では米国勢調査局のデータに基づき、人口5万人を超える米国内の都市のうち最も急成長を遂げる都市が示されている。

急成長している都市は、より大規模な都市圏の周囲に位置している傾向があった。リアルターはその理由として、こうした場所には住宅地がより多くあり、不動産価格が比較的安いことを指摘している。

都市は時に刺激的でダイナミックな場所だが、活動や仕事に近い場所は家賃や不動産税が高い。一方、大都市の郊外では広いスペースを安く得ることができる。

またリアルターの分析によると、企業は税金が低く生活費が妥当な場所へと拠点を移している。これは、トップ10のうち8都市が南部にある理由の一つだ。南部は他地域よりも家を建てる土地が多い。

人口増加率1位はテキサス州コンローだった。(トップ10の半数がテキサス州の都市だ)。コンローは8万2千人強しかいない小都市だが、人口は2015年から2016年に7.8%増加し、1年間にしては大きな伸び率をみせた。コンローは60キロ余り南にあるヒューストンの大きな衛星都市となっている。

2位も同じくテキサス州のフリスコだった。ダラスの北40キロ余りに位置し、人口は約16万5千人で、2015年から2016年に6.2%増加した。

3位はまたもやテキサス州の小都市マッキニーだ。ダラスのすぐ北、フリスコ方面に位置する。人口は約16万8千人で、2015年から2016年までに5.9%増加した。

トップ10の内訳は以下の通り。かっこ内は近くにある大都市。

1位 テキサス州コンロー(ヒューストン)
2位 テキサス州フリスコ(ダラス)
3位 テキサス州マッキニー(ダラス)
4位 サウスカロライナ州グリーンビル
5位 テキサス州ジョージタウン(オースティン)
6位 オレゴン州ベンド
7位 アリゾナ州バックアイ(フェニックス)
8位 フロリダ州ボニータスプリングス(フォートマイヤーズ)
9位 テキサス州ニューブラウンフェルズ(サンアントニオ)
10位 テネシー州マーフリーズボロ(ナッシュビル)

Karsten Strauss

最終更新:6/26(月) 16:30
Forbes JAPAN

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