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「四季報先取り超サプライズ」上昇率ランキング

6/26(月) 20:01配信

会社四季報オンライン

 年4回の恒例企画「四季報先取り 超サプライズ銘柄」では、『会社四季報』の夏号が発売された6月16日に先立つ5月29日から6月9日にかけ、毎営業日5銘柄ずつ計50銘柄を四季報オンラインの会員向けに先行配信した。

 会社が発表している業績予想数字に対し、四季報が独自に予想を引き上げている銘柄を中心にそろえた50銘柄の株価上昇率はどうだったのか。掲載日の終値から6月23日までの間につけた最高値を比較して上昇率ランキングを作成した。もっとも、この上昇率はあくまで最大の上昇率であり、売買タイミングによってリターンは変わってくる点には留意して頂きたい。

 ちなみに5月29日から6月23日までの日経平均株価は1万9500円台~2万0300円台と狭い範囲で推移。全体相場の地合いが個別銘柄に与える影響は、ほぼニュートラルだったと考えてよいだろう。

 トップのHamee(3134)は50.8%上昇。6月14日に発表した17年4月期決算は、四季報の営業益9.5億円予想に対して11.0億円で着地。来18年4月期の営業益予想に関しては四季報の11.5億円に対し、会社側は11.6億円とほぼ同じだった。株価は好決算を評価して大きく上昇した。

 2位のテクノスマート(6246)は掲載の5月30日から最高値をつけた6月5日まで、4営業日で48.8%上昇。3位のイトクロ(6049)は6月6日に掲載、その3日後の9日に好調な中間決算を発表して株価の上昇に弾みがついた。

 4位のケイアイスター不動産(3465)は、5月31日の掲載後右肩上がりで上昇して上場来高値を更新。5位のソリトンシステムズ(3040)は、セキュリティ関連の材料株として不規則な値動きをしていたが6月第3週に急伸した。

 なお、現時点で上昇率が2ケタに届いていない銘柄に関しても、業績は好調で上振れ期待が持てる銘柄ばかりだ。短期で上昇しなくても中長期で伸びてくる可能性もある。

  次ページにランキングを掲載したのでご参考にしていただきたい。

※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

会社四季報オンライン編集部