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“健康間食”がトレンド! 先端ヘルシーフード5選

6/26(月) 12:00配信

日経トレンディネット

 健康トレンドの発信源として、見過ごせない米国のヘルシーフード事情。例えば最近では、「ヘルシースナッキング」と呼ばれる食習慣が日本でも広まりつつある。これは、ナッツ類やドライフルーツといった健康的な菓子で積極的に「間食」を取り、極端な空腹状態をつくらないようにしつつ、血糖値の上昇を緩やかにする食事の考え方で、ダイエット目的で取り入れる人が多い。日本でも森永製菓がきなこ味のチョコレートや、ビスケット、グミなどを「ヘルシースナッキング」シリーズとして売り出している他、ローソンやファミリーマートなどのコンビニでも、ナッツ類などの品ぞろえを強化して、ヘルシースナッキングコーナーを展開している。

【関連画像】ナチュラルローソンが販売する予定の「スイートベビーキャロット」

 そんななか、米国では今、ヘルシースナッキング関連で新たな商品が注目されている。より健康的な「生鮮スナック」と、高タンパク質の「ミートスナック」だ。この他、米国のシリコンバレーのエンジニアを中心に話題を呼んでいる「スマートサプリ」、アレルギーを持つ子供の親が熱烈に支持する「“完全”アレルゲンフリー菓子」、そしてオーガニック食品を一段進化させた「バイオダイナミックフード」といった、米国発の先端ヘルシーフードの世界を紹介したい。日本でも今後、販売が拡大しそうなものばかりだ。

“先端ヘルシーフード5選”

■【1】生鮮スナック

■【2】ミートスナック

■【3】スマートサプリ

■【4】“完全”アレルゲンフリー菓子

■【5】バイオダイナミックフード

●【1】生鮮スナック

 より健康的な間食を求めて行き着いたのが、「生鮮スナック」。要は小形にカットされたニンジンなどの野菜をスナック代わりに食べるということなのだが、これが近年、米国のスーパーなどで大幅に棚を拡大している。この動きを見て、昨年ナチュラルローソンは丸紅食料と組んでオーガニックの「スイートベビーキャロット」をディップ付きでテスト販売。すると、「想定を大きく上回る売れ行きで、7月から全店展開することを決めた」(ローソン)という。1本5㎝ほどのニンジンはそのままポリポリ食べても甘く、みずみずしい。野菜を乾燥させた「野菜スナック」より食べやすく、ディップを付ければお酒のつまみにもなりそうだ。究極の“ナチュラル菓子”として、日本でも定番商品に育つかもしれない。

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