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ステマ撲滅の第一歩!? インスタがPRタグ試験導入を決めた理由

6/27(火) 12:01配信

WWD JAPAN.com

 インスタグラムは近々、インフルエンサーがスポンサー関係にあるビジネスの投稿をする際に「XXX(ブランド名)とのタイアップ投稿」という文言を表示する仕組みを試験導入する。ウェブメディアで広告記事に「PR」表記を入れる義務があるように、近年のSNSのビジネス利用の増加を受けて、いわゆるステマ投稿をなくすための動きとみられる。

 インスタグラマーは専用のタグ付け機能を使い、ブランドから報酬をもらった投稿に対して“タイアップ投稿タグ”の表示をつけることができる。“タイアップ投稿タグ”表示のついた投稿では、投稿を依頼したブランド側もインフルエンサーの投稿インサイト(分析)画面へアクセスできる。まずは試験導入によってフィードバックを集めることに注力するため、ごく少数のアカウントを対象にツールを提供するが、数カ月以内のサービス拡大を図るという。今回の狙いについて、インスタグラムのポール・ウェブスター(Paul Webster)=アジア太平洋プロダクトマーケティングマネジャーに話を聞いた。

WWDジャパン(以下、WWD):今回の“タイアップ投稿タグ”導入の背景は?

ポール・ウェブスター=アジア太平洋プロダクトマーケティングマネジャー(以下、ウェブスター):インスタグラムでは、コミュニティーにおける透明性を常に重要視してきました。今回の発表の背景には、現在800万を超えるビジネスアカウントがインスタグラムを使用していることがあります。昨年フェイスブックで導入した「ブランドコンテンツに関する取り組み」で得た知見を活かし、インスタグラムでもタイアップ投稿に対する機能を導入するのにふさわしい時期と判断しました。

WWD:インフルエンサーが投稿に“タイアップ投稿タグ”を入れるのは任意か?

ウェブスター:今回はあくまで試験導入として、フィードバックを得ることが目的。現段階でタグ付けするかどうかはクリエイター(インフルエンサー)の裁量にゆだねられます。今回のテストパートナーからのフィードバックを踏まえ、義務付けを含むガイドラインを今後発表する予定です。

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最終更新:6/27(火) 12:01
WWD JAPAN.com