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別府・鉄輪温泉の名物が進化! 絶品『地獄イタリアン』とは

6/27(火) 19:10配信

エイ出版社

『地獄イタリアン』ってなに!?

別府・鉄輪温泉の名物のひとつ、『地獄蒸し』。江戸時代中期から伝わるという伝統的な調理法に魅せられたイタリアンシェフが、この地にいます。

地産地消の食材にこだわった、ここでしか味わえない料理。それが、『地獄イタリアン』です。

豊かな食材と『地獄蒸し』に魅せられて

大分と言えば温泉で有名ですが、実は海の幸、山の幸に恵まれた食材の宝庫でもあります。別府・鉄輪地域にある「Otto e Sette Oita(オット・エ・セッテ 大分)」は、そんな大地の恵み溢れる大分の食文化を発信している気鋭のイタリアン。シェフの梯哲哉さんは、由布院の名宿「山荘無量塔」などで料理長を務めた実力派です。

50軒以上もの農家と取引して仕入れるという野菜をはじめ、使用する食材はほぼ大分県産。
地味溢れる食材そのものの味わいも素晴らしいのですが、それをここでしか味わえない“地獄イタリアン”に仕立てるのがシェフの真骨頂。夜のおまかせコースでは、大分の素材と郷土料理を織り交ぜた季節感溢れる内容を堪能できるのです。

ここではそのコース内容の一部をご紹介します。

大分の食の恵みを随所に感じるコース(1)

コースの始まりを告げる「Prelude」は、右から、イワシのせんべいでサンドした湯布院産キタアカリ、原木椎茸ペーストのブルスケッタ、猪と鹿のパテ、湯布院産ウナギのパイ。引き出しの中は大分産ムール貝と小イカの燻製など。箱の中にスモークを仕込み、浅く燻製に。客席で引き出しを開けると煙が漂う演出もまた楽しみです(写真上)。

「宗麟南瓜のスープ」。地元野菜の宗麟南瓜を炒めて温泉水で伸ばしただけというシンプルさながら、温泉水の成分がダシのような役割を果たし、驚くほどの旨みがあります(写真中)。

「キラスマメシ」。聞き慣れないこの言葉の由来は、魚におからをまぶした大分の郷土料理「きらすまめし」。カボスで〆たアジに、竹炭とパセリの入った2種のおからとオリーブオイルを含ませ、郷土料理を再構築しています。20種類ほど使う県産の野菜の色どりも鮮やか(写真下)。

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最終更新:6/27(火) 19:10
エイ出版社