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「もう痛くない」と自分に暗示をかけながらトライ!長引く「腰の痛み」には、このストレッチを

6/27(火) 17:30配信

OurAge

痛みの信号は神経を介して脳で感じている。医学博士の福田千晶さんによると「長引く痛みへの恐怖感や、過度な安静による血行不良などから、もう元々の原因がないのに脳が痛みと思い込んでしまう、脳の勘違い痛」ということがあるそうだ。これを克服するには、「痛み=安静」という従来の常識を忘れることが大切らしい。

「『もう痛くない!』と自分に暗示をかけて、ストレッチなどで徐々に体を動かしていくことが大切です」と福田さん。そこで、50代の3大ネックともいえる腰・股関節・肩の筋肉をほぐし、血流をよくするストレッチを教えてもらった。痛みからの恐怖で、体を動かすことを躊躇している人は、 まずは、ゆっくりストレッチから始めよう。

まずは腰のストレッチから。自分に「もう痛くない」と暗示をかけながら行うことがポイントだ。

●腰の痛みには、ゆっくりひねって腰部を柔軟に
特に腰痛の人は、痛みをかばって動かないことが多いが、安静にしすぎることは逆効果!炎症を起こしていない慢性の腰痛の場合は、腰を優しくストレッチして、周辺の筋肉をほぐすことが大事。腰部を柔軟に保ち、温めることで、腰痛の再発防止に役立つ。家でも職場でもでき、疲れたときの気分転換にも最適。

1.椅子に座り、背筋を伸ばして姿勢を正す。右を上にして脚を組み、左手は右膝の上に。

2.左手を太ももの外側に当て、右腕を椅子の背にかけて、上体だけを右に回し、後ろを見て、10秒キープ。上体を元に戻し、脚を組みかえ、同様に。左右交互に3回ずつ。

※背が丸まり体が前かがみになったり、顔だけが後ろに向いて、上体が回転していない状態だと、腰へのストレッチ効果が半減するので注意しよう。

最終更新:6/27(火) 17:30
OurAge