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コロンビア代表の同僚FWがハメスに警鐘 「レアル残留ならW杯メンバーから外れる」

6/27(火) 8:50配信

Football ZONE web

ミランからの移籍話が浮上しているFWバッカが、代表10番のスーパースターに厳しい言葉

 レアル・マドリードのコロンビア代表ハメス・ロドリゲスは名門の背番号10を与えられるほどの実力と人気を誇りながらも、ジネディーヌ・ジダン監督からの信頼を手にできず、今季限りで退団する可能性が高まっている。そんななか、コロンビア代表の同僚はハメスの現状を憂い、「レアル残留ならワールドカップメンバーから外れる」と警鐘を鳴らしている。

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 ハメスは昨季公式戦33試合出場し、11得点13アシストという成績を残した。わずか18試合の先発だったが、高いクオリティーを示した10番は引く手数多とされている。ユベントス、バイエルン・ミュンヘン、リバプール、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、そしてパリ・サンジェルマンも争奪戦を繰り広げているが、具体的な移籍交渉の進展を見せていない。

 そんななか、コロンビア代表のチームメートがハメスの現状に警鐘を鳴らしている。

「彼自身が(去就を)決断する必要がある。なぜなら、彼はワールドカップ出場のリスクを迎えることになるからだ」

 ACミランFWカルロス・バッカはコロンビア地元テレビ「ウィン・スポルト」でこう語ったという。バッカ自身もミランからの移籍話が浮上しているが、コロンビア代表でも「10番」を背負うスーパースターに厳しい言葉をかけた。

試合に出続ける重要性を主張

「ハメスはレアル・マドリードという世界最高のクラブにいる。毎日ポジション争いが存在する。マドリードを去り、他のクラブに加わるという決定は簡単なものではない。彼はいつも通りに頭を冷静に保ち、プロとして振舞わないといけない。彼は代表ではとてもリラックスしている。結果も出しているし、この問題はさほど影響を与えていない。彼の希望は練習し、プレーし、ワールドカップに最高の状態でプレーすることなんだ」

 バッカはこう続け、レギュラーとして試合に出続ける重要性を主張している。前線から最終ラインまで逸材が揃うコロンビア代表ならではの厳しい生存競争。才能溢れるハメスですらクラブでレギュラーの座を失い続ければ、安泰とはいかないようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/27(火) 8:57
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