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AFC特集「アジアサッカー史5大移籍」 中田氏が選出「日本サッカーのパイオニア」

6/27(火) 10:52配信

Football ZONE web

平塚からペルージャに移籍した中田氏 現欧州組の「道を切り開いた」と高評価

 サガン鳥栖MF鎌田大地がドイツ1部フランクフルトに移籍し、ガンバ大阪MF堂安律がオランダ1部フローニンゲンに期限付き移籍で旅立つなどJリーグから欧州に挑戦する選手は増え続けているが、アジアサッカー連盟(AFC)ではアジアサッカー史上に残る5大移籍を特集。日本からはキラーパスを武器にした司令塔が「日本サッカーのパイオニア」として唯一の選出を果たしている。

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 特集の筆頭に登場したのは中田英寿氏だった。強烈なドリブル突破と鋭いキラーパスを代名詞にした司令塔は1998年フランス・ワールドカップ(W杯)で活躍後、ベルマーレ平塚から当時セリエAだったペルージャに移籍した。

「日本サッカーのパイオニア」と記事では称賛されており、サウサンプトンDF吉田麻也、レスターFW岡崎慎司、ドルトムントMF香川真司、ACミランMF本田圭佑ら現在の欧州組にとって、「道を切り開いた」と高く評価されている。

 そして、2000年にペルージャからASローマに22億円で移籍。「ナカタはジャッロロッシ(黄色と赤でローマの愛称)に2001年にチーム3度目のセリエA優勝の手助けをした後、パルマ、ボローニャ、フィオレンティーナ、ボルトン・ワンダラーズに移籍し、2006年に3度目のワールドカップ出場を果たした」と、特集ではその足跡が紹介されている。

現役選手で唯一の選出は…

 そして、ドイツW杯グループリーグ最終戦のブラジル戦で敗れ、敗退決定後にピッチで大の字に寝そべった背番号7について、「29歳は驚くべきことに、そのキャリアに幕を下ろした」と記されている。

 中田氏以外にもアジアサッカー界のレジェンドが登場する。1998年にアルミニア・ビーレフェルトからバイエルンに移籍した元イラン代表の伝説的なストライカー、アリ・ダエイ氏、2005年にPSVアイントホーフェンからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した元韓国代表MFパク・チソン氏、2015年にチャイクル・リゼスポルからウディネーゼに移籍したイラク代表DFアリ・アドナン、2001年に大連実徳からマンチェスター・シティに移籍した元中国代表DFスン・チーハイ氏が選出された。

 現役選手では“アジアのベイル”と評されるアドナンが唯一選出された。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/27(火) 11:36
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