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ブラジル名門対決、謎の風圧で吹き飛ぶ三文芝居が話題 「強烈なハドーケンを発射した」

6/27(火) 19:16配信

Football ZONE web

フラメンゴ対バイーア戦で起きたトリッキーな行為に米メディアが言及

 ピッチ内であらゆる駆け引きが行われるサッカーという競技の特性で「シミュレーション」が物議を醸すことがたびたびある。ブラジルで現地時間26日に行われた全国選手権のフラメンゴ対バイーア戦で、トリッキーな行為が大きな話題となっている。

【動画】フラメンゴ対バイーア戦「ハドーケン発射」と言及された挙動

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」によると、ブラジルの名門として知られる両チームの戦いは球際で激しい攻防が続く展開となったが、そのなかである場面が大きな注目を集めているという。

 ハーフウェーライン上でバイーアDFルーカス・フォンセカが足を振り上げて浮き球のボールをクリアした際、勢い余ってフラメンゴのペルー人FWパオロ・ゲレーロに激突。頭に血が上ったゲレーロは体を素早く回転させ、フォンセカに対して怒りの言葉をぶつけようと試みる。

 すると謎の風圧を感じたのか、フォンセカは目に見えない何かに押されるような仕草でもんどりうってピッチへと倒れ込んだ。どう見ても“三文芝居”に見えた小競り合いだったが、主審は両者に対してイエローカードを提示。そして不幸にもフォンセカはその数分前にこの日1枚目の警告を受けていたため、退場の憂き目に遭った。

“ハドーケン”でフォンセカが吹っ飛ぶ!?

 この一連の出来事に対して同局は「ベテランのペルー人ストライカーは、フォンセカの足に絡まった後、強烈な“ハドーケン”を発射し、床に叩きつけた」と記している。

「ハドーケン」とは、1990年代にかけて世界的な日本生まれの名作格闘ゲームとして知られる「ストリートファイター」の必殺技の一つである「波動拳」のこと。確かにフォンセカの吹っ飛びぶりは、ゲームで見るそれと同じような挙動だった。

 ちなみにストリートファイターは今年、初代作品の発売から30周年を迎える。サッカー界でこの必殺技が披露されるとは、さすがに想像も及ばなかったかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/27(火) 19:16
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