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SIMフリースマホ、安く買う秘訣は? 未使用品が1万円以下で買える

6/27(火) 12:00配信

日経トレンディネット

 格安SIMの普及で注目が高まっているのがSIMフリースマホだ。この1年ほど、ファーウェイ・ジャパンの「HUAWEI P9」や「HUAWEI Mate 9」、エイスーステック・コンピューターの「ZenFone 3」など、性能重視の高価格帯モデルが人気を集めている。このひと月ほどの間に登場した新製品を見ても、ファーウェイの「HUAWEI P10」シリーズやエイスースの「ZenFone AR」など、5万円を超える高性能モデルが中心だ。

【関連画像】近ごろアキバの中古ショップで投げ売りされているトリニティの「NuAns NEO」。スマホ自体の完成度は高いものの、OSにWindows10 Mobileを搭載したことが敬遠された

 だが、「価格重視で格安SIMを選ぶのだから、SIMフリースマホも安くなければダメ」と考える人は多い。そのような人は、中古ショップで売られている中古品を選ぶのがベター。特に、とにかく1円でも安く済ませたいというならば、「不人気」や「廉価版」が商品選びのキーワードとなる。

●不人気モデルは未使用品が1万円以下で手に入る!

 SIMフリーブームに乗ってSIMフリースマホがさまざまなメーカーから登場したが、人気となったのはファーウェイやエイスースの2大メーカーを中心とした一部機種にとどまる。HUAWEI P9などの人気機種は中古でもなかなか価格が下がらない一方、トリニティの「NuAns NEO」はOSにAndroidではなくWindows10 Mobileを搭載したことや知名度の低さが敬遠され、人気が低迷。3月中旬から、別売のカバーが付属する中古扱いの未使用品が中古ショップに山積みになり、直近では1万6000円前後にまで価格が下落。イオシスなどの一部ショップでは、カバーが付属しない未使用品を9980円で投げ売りする状態となっている。

 NuAns NEOは、iOSやAndroid OSのスマホと比べればアプリのラインアップは大幅に劣るが、WebブラウザーやSNSの利用など基本的な使い方ならば不満はない。人気ゲームなどのメジャーなアプリならば、大半のものはしっかり用意されている。何より、本革やウッドなどさまざまな素材を用いたカバーに簡単に着せ替えできるのは、一般的なスマホにはないポイントであり、人と同じではイヤと考える人には刺さりそうだ。1万円で手に入るならば、たとえ世間では不人気だとしても実用性の高さで選んでみる価値はある。

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