ここから本文です

超特急・草川拓弥「(女性への)アプローチは自分からする方だと思います」

6/28(水) 18:07配信

ザテレビジョン

6月30日(金)公開の映画「兄に愛されすぎて困ってます」で、“ホスト系スウィートBOY”・美丘千秋にふんしている草川拓弥。結成5周年を迎えたメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のタクヤとしても活躍する彼にインタビューを敢行!

【写真を見る】自身を「人見知り」と話す草川

――映画「兄に愛されすぎて困ってます」で、草川さんが演じるのは“ホスト系スウィートBOY”の美丘千秋。個性的な役どころですが、どう演じようと思いましたか?

草川:すごくインパクトのある役だったので、自分の中では手振りをつけたり、立ち姿だったりにこだわりたいと思っていました。リハーサルの段階から河合(勇人)監督とも話し合って、一緒に決めていくという感じでしたね。特に髪型はいろいろと試行錯誤をして、前髪を上げたり、浴衣を着るシーンでは髪飾りをつけるといった個性を出しています。

――自分との共通点はあると思いますか?

草川:基本的には真逆です。似てる部分と言えば、犬が好きなことと、女性に対して優しいところかなぁ……って、自分で言うのも何ですけど(笑)。取材で聞かれると、毎回どう答えたら、と思ってしまいます(笑)。

――ヒロインの橘せとかを演じる土屋太鳳さんと共演した感想を教えてください。

草川:太鳳ちゃんとは同じシーンも多かったんですけど、自分が人見知りなので、なかなか自分から話し掛けたりできませんでした。デートのシーンで千秋がせとかに壁ドンをするときも、僕が最初、いくら芝居とはいえ、そこまでグイグイ行けないところがあったんですけど、太鳳ちゃんがもっと来ていいよと言ってくれて。画を良くするためだからって。それを言われた瞬間、やりやすくなったので、うれしかったですね。

――草川さんは千秋のように自分からアプローチするタイプですか?

草川:「恋愛は男が引っ張っていくもの」という概念が僕の中にあるので、アプローチは自分からする方だと思います。でも、そんなにグイグイはいかない。というより、いけないです。これは恋愛だけじゃなくて、友達とかに対しても、どう思われてるんだろう?ってめちゃめちゃ気にしちゃうタイプで…。だから、友達になるまでちょっと時間がかかるし、本当に心を許せる友達は少ないんです。

――その点、草川さんが所属するメインダンサー&バックボーカルグループの超特急のメンバーとは、いい関係が築けてますよね?

草川:仲いいですよ、本当に。バカなことばっかしてますけど(笑)。

――超特急はことし結成5周年。これまでを振り返っていかがですか?

草川:やっと超特急という形が確立できて、これからかなってところが正直ありますね。今までは、超特急って誰?って方が多かったんですけど、それが、知ってるとか、テレビで見たことあるとか言ってくださる方が増えてきて。やっと世の中に発信していける位置に立てたような気がしてます。

――草川さんは当初、ダンスもできなかったとか。

草川:そうですね。できなかったというか、それまでやってなかったので。それはできないだろっていう(笑)。もともと僕のキャリアのスタートは芝居なんです。高校に入学するときも、子供のころから10年ぐらいずっとやってたサッカーを続けるか、芸能の仕事に専念するか考えて、芸能活動の方を選択して。本格的に芝居をやってこうと思って踏み出したのが、高2のときに超特急に加入する話をいただいたんです。そのときは、何で俺なの?って正直驚いたし、どうしようか悩みに悩みました。でも、今はやって良かったなって思います。

――超特急の活動が俳優の仕事に役立つこともありますか?

草川:はい。すごく小さなことですけど、今回の映画で言えば、千秋の登場シーンでターンとかするんですけど、実は劇中で千秋用のヒールブーツを履いてるんですよ。歩くのも疲れちゃうくらいなので、それでターンするのは軸がブレちゃう場合も結構あると思うんですが、ブレずにできたのはダンサーだからこそなのかなって思いました。あと、舞台挨拶やイベントのときなんかは、超特急でやっているバラエティーでの経験が役立ってるなって。芸人さんとかと一緒にやっているので、やっぱり笑いを取りたくなっちゃうんですよ(笑)。超特急だと全然笑いを取れる側じゃないのに、1人になると自分が引っ張らなきゃって勝手に思っちゃう(笑)。超特急に入ってなかったら、ダンスだけでなく、バラエティーの知識も得られてなかったと思うんですよね。今、本当に幅広い活動をさせていただいているので、すごくうれしいです。

――俳優として、超特急としての今後の目標を教えてください。

草川:俳優業のほうは、今回の映画がちょっとかわいい系の作品、役柄だったので、真逆のテイストもやってみたいなと思います。超特急では、結成5周年の今年、やっとシングルでウィークリーランキング1位を獲ることができたんです。僕らの最終目標は東京ドーム公演なので、そこにはまだまだ届かないっていうのが正直なところではあるんですけど、そこに向かって今の調子を維持、できればそれ以上にしていきたいし、音楽番組とかにも出たいなと思っています。でも、とりあえずは今やってる5周年記念の全国ツアー「Trans NIPPON Express」を成功させたいです。

最終更新:6/28(水) 18:07
ザテレビジョン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊ザテレビジョン

株式会社KADOKAWA

2017年号47号
11月15日

特別定価:360円