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モバイル広告の現状:マーケターが知っておくべき要点まとめ

6/28(水) 7:10配信

DIGIDAY[日本版]

Facebook、Google、スナップ(Snap)のようなところが、ソーシャル、動画、検索、プログラマティックといったモバイル広告の急成長を加速している。この記事では、業界のレポートに基づいたモバイル広告の現状と、マーケターが知っておくべき要点を紹介しよう。

主なポイント

・モバイルのインプレッションとクリックは、デジタル広告の成長において一番の原動力になっている。
・米国では2016年、ソーシャル動画が大幅に成長した。
・米国では、2016~2019年のモバイル広告売上の成長率で、スナップがGoogle、Amazon、およびFacebookを上回る見込みだ。
・モバイル広告の市場シェアは、依然としてGoogleとFacebookがトップを維持している。
・モバイルは2018年にかけてプログラマティック広告の成長の主因であり続ける。

主な数字

・71%:2017年はインターネット消費全体の過半数がモバイルになる。ゼニス・メディア(Zenith Media)調べ。
・800億ドル(約8.7兆円):2016年の世界のモバイル広告市場規模。2017年は31%成長の見込みだ。マグナ・グローバル(Magna Global)調べ。
・2150億ドル(約23.6兆円):2021年の世界のモバイル広告市場規模の予測。デジタル予算の総額の72%にあたる。マグナ・グローバル調べ。
・21億ドル(約2300億円):2016年の米国のソーシャル動画市場規模。前年から140%の増加だった。マグナ・グローバル調べ。
・7億7000万ドル(約845億円):スナップの米国における今年の広告売上の推計。昨年から約158%の成長だ。2018年には66%、2019年は73%の成長が見込まれている。eマーケター(eMarketer)調べ。
・189億ドル(約2兆円):今年の米国モバイル広告市場におけるGoogleの圧倒的なシェア。Facebook(144億ドル:約1.5兆円)と米ヤフー(Yahoo!、13億ドル:約1400億円)が続く。eマーケター調べ。
・240億ドル(約2.6兆円):米国における2017年のプログラマティックモバイル広告への支出額の推定。前年の180億ドル(約1.9兆円)から34%の成長だ。2017年末には、326億ドル(約3.5兆円)規模のプログラマティックディスプレイ広告市場の約75%がモバイルになる。eマーケター調べ。

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