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バイク雑誌編集長もハマってしまった「キャンプツーリングがやめられないワケ」

6/28(水) 19:20配信

エイ出版社

ずばり「モノを選ぶのが楽しいから」

キャンプツーリングが流行っている。風を感じ、四季の移り変わりを肌で感じることができる「ツーリング」と「キャンプ」はたしかに最強の組みわせかもしれない。バイク雑誌『BikeJIN』編集部の中村編集長も、キャンプツーリングにハマってしまったライダーのひとり。キャンプはもちろん楽しいけど、ハマってしまった理由は、バイク乗りらしいというか、男性らしいというか、意外な理由だった。

キャンプツーリングにハマった理由は、ずばり、「モノを選ぶのが楽しいから」のひと言に尽きる。はっきり言って、一通りのモノが揃ってしまえば、ほぼ問題なくキャンプツーリングはできるので、例えば、テントを2つ用意する必要なんてないが、ボクはそういうことが好き。ちなみに、この泥沼にハマるライダーは聞くところによると非常に多いようだ。

キャンプ場に行くといろんなライダーの道具を目にすることになる。始めた当時はブランドとかも知らなかったから、どんどん興味を持って調べる。最初は、ランタンやバーナー、ケトルなど、持っていないカテゴリーのモノを購入。そして、すぐに使いたくなる。休みが取れなかったりすると、家でお湯を沸かしてみたり、いろいろとチャレンジするワケだ。こうして「モノを選んで、使ってみて」というサイクルに入るのだが、途中でとりあえず不足ナシの状態になった。

しかし、次の問題は積載だった。なにしろ、モノがいっぱいで愛車に道具が積みきれない……。

キャンプギアを買うと試したくなる。そんなループが至極の楽しみ

そこで、今度は愛車の積載量をアップすることに。サイドにパニアケースを装着し、トップはキャンパー定番アイテムであるモトフィズ・キャンピングシートバッグ2を装着。すると、荷物は余裕で入ったが、今度は隙間が空く、つまり、「まだ、入るじゃん!」という気持ちになり、「なくてもいいが、あると快適な便利グッズ」が欲しくなる。ボクの場合、焚火台やタープがこれに当てはまる。その次は「持っているけど、もっと軽いモノ」へとシフトし事態は泥沼へと突入していく。

ギアをチェックしてアマゾンでポチる瞬間が好きだ。到着して実際に小さかったら、感心する。そして、ツーリングバッグに入れてセッティングテストを敢行。現場へ行かなくても、モノの出し入れ&愛車への積み込みが楽しいのだ。最近では、「キャンプそのもの」がおまけになりつつある。決してボクのマネをする必要はないが、気持ちだけは分かって欲しい。

ギア選びから、僕たちの旅はすでに始まっている

ただのキャンパーと違って、ライダーは考えることが多い。収納サイズ、重さ、愛車にどう積載するか。アレもコレも……、というわけにはいかない。だからこそギア選びは重要で、アイテムひとつでキャンプは劇的に変わる。ツーリングをどう楽しみ、キャンプ場でどう過ごすか。僕たちは脳内で一度旅をする。お気に入りのギアを見つけたら、あとはヘルメットを被って走り出すだけ。


(出典:『BikeJIN WEB』)

BikeJIN WEB

最終更新:6/28(水) 19:20
エイ出版社