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チリ代表MFのC・ロナウド挑発は誤訳と判明 広報が「発言内容は誤り」と釈明する騒動に

6/28(水) 9:34配信

Football ZONE web

「自惚れ野郎だ!」 スペイン紙や英紙が一斉にチリ代表MFビダルの挑発を報じるも…

 チリ代表のバイエルンMFアルトゥーロ・ビダルはコンフェデレーションズカップ準決勝ポルトガル戦を前に、相手のエースでレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドを「自惚れ野郎!」と挑発した問題で、チリ代表広報が「そうは言っていない」と否定する事態に発展している。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じた。

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 バイエルンの誇るモヒカンヘアがトレードマークの武闘派MFは相手のスーパースターを挑発したはずだった。

「クリスティアーノは自惚れ野郎だ! オレにとっては、ヤツは存在しないも同様だ。俺はバイエルンのチームメートのジョシュア・キミッヒにすでに伝えているんだよ。“決勝でまた会おう”とね」

 スペイン地元紙「ムンド・デポティーボ」や英紙「デイリー・メイル」が一斉に報じたが、ロナウドへの挑発は誤訳だったという。

 チリ代表の広報担当のマリア・ホセ・バスコンチェロス氏は「発言内容は誤りだ。アルトゥーロ・ビダルはミックスゾーンでクリスティアーノ・ロナウドについて“Cuco”を警戒しているか?と質問されただけだ」と語ったという。ロナウドについての質問で、ビダルは「Cuco」という単語に反応した。チリでは「警戒すべき存在」「悪霊」という意味を持つが、スペインでは「ずる賢い」など別の意味を持つという。

「恐るべき相手はいない」と反応したはずが、「自惚れ野郎」に変わっていたという。準決勝を盛り上げるに相応わしい“先制口撃”のはずが、誤訳騒動に発展した。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:6/28(水) 9:40
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