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C・ロナウド、エムバぺ、ドンナルンマ、ヴェッラッティの動向は!? “怪物”OBが古巣の移籍問題に言及

6/28(水) 20:42配信

SOCCER DIGEST Web

ビッグクラブを渡り歩いたロナウドが渦中の人物たちを語る。

 かつて“怪物”と呼ばれた、元ブラジル代表FWのロナウドは、ポルトガル代表FWのクリスチアーノ・ロナウドがレアル・マドリーに残留すると見ている。

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 スペイン検察から脱税の容疑で起訴されたC・ロナウドは、国外への移籍を望んでいるといわれる。

 だがロナウドは、現地時間6月28日付けのイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙のインタビューで、「残留すると確信している」と語り、「年間50ゴールを決める選手だ。その安心感は、捨てるにはあまりにも大きすぎる」とマドリーがエースを手放すのはリスクが伴うと分析している。
 
 C・ロナウドが移籍を望む理由は分からないとしながらも、かつてのスーパーストライカーは「マドリー以外に、彼にふさわしいクラブはない」と、自身の古巣クラブにはエースを慰留するだけの力があるとの見解を示した。
 
 一方で、そのマドリーが関心を寄せるモナコのキリアン・エムバペについてロナウドは、「非常に強い選手」と称賛する。

 この18歳の新星がマドリーでプレーできるかどうかは「ジネディーヌ・ジダン監督やフロレンティーノ・ペレス会長が考えること」と前置きしつつ、「BBCの誰かが去れば」と語り、C・ロナウド、ガレス・ベイル、そしてカリム・ベンゼマの去就次第と予想している。
 
 また、同じくロナウドの古巣であるバルセロナへの移籍が注目されるパリ・サンジェルマンのマルコ・ヴェッラッティについては、「バルサにふさわしいクオリティーの選手だ。この上なく強いチームでプレーするに値する」と賛辞を寄せている。
 
 スペインではバルサとR・マドリー、イタリアではインテルとミランというライバル関係にあるチームの両方に在籍したことがあるロナウドは、相手チームから「裏切り者」と揶揄されたこともある。

 そんなロナウドは現在、ミランとの契約延長問題でサポーターから非難を受けているジャンルイジ・ドンナルンマについて、「サッカーを巨大産業にしたのは選手ではない」と擁護し、以下のように語っている。
 
「選手は最も攻撃されやすい存在だ。目の前の列車に乗らなければ2度と乗れないリスクがあり、乗れば簡単に裏切り者とみなされる。私はドンナルンマの味方ではないが、彼については注意して評価する必要がある。彼には、ミラン残留も含めてクラブを選ぶ明確な権利がある」
 
 自らの経験を基に、古巣の移籍問題について語ったロナウド。果たして“怪物”の見立て通りとなるか。渦中の4選手の動向には要注目だ。

最終更新:6/28(水) 22:10
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