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レアル会長、18歳新星の獲得撤退を表明。「ポグバに起きたことを忘れるべきではない」

6/28(水) 17:52配信

フットボールチャンネル

 レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が、噂されるフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得から撤退することを表明した。スペインラジオ『esラジオ』で語った。

 フランス王者のモナコでリーグ戦15得点の活躍を見せた18歳のムバッペには世界中のビッグクラブが関心を示しており、パリ・サンジェルマン、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リバプールなどが名乗りを挙げていた。

 中でもマドリーは1億3000万ユーロ(約165億1000万円)のオファーを提示し、口頭合意にまで達したという報道もあった。また、ムバッペ自身もマドリーでのプレーを希望しているともいわれている。

 しかしペレス会長は、ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバを引き合いに出し、ムバッペ獲得の意思がないことを明らかにした。

「我々はポグバに起きたことを忘れるべきではない。ムバッペは非常に若く素晴らしい選手で、私はそのような選手はみんな大好きだ。だが、選手は24人もいてたった11人しかプレーすることはできない。私の好きな選手が多くおり、居場所なんてないんだよ。選手には居場所があるべきだが、例えば昨季のポグバにそれがあったようには見えなかった」

 ポグバは昨夏に世界最高額となる1億500万ユーロ(約133億3500万円)でユベントスから古巣のユナイテッドに移籍。ジョゼ・モウリーニョ監督のもと主力としてプレーしていたものの、ユベントス時代のような輝きを見せることができず、移籍金に見合った活躍ができていないと度々批判されてきた。

 もしムバッペの移籍金が既報通りの金額で実現すれば、ポグバを越える世界最高額の移籍金となっていたが、ペレス会長はそこまでの大金を叩いてもマドリーで出場機会を得ることは簡単ではないと考えているようだ。

フットボールチャンネル編集部

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