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札幌場外市場に来たらこれを買おう! プロが選んだ季節別の狙い目4選

6/29(木) 18:00配信

東京ウォーカー

札幌の観光名所の1つでもある「札幌場外市場」では、多くのお土産を買うことができます。しかし「種類が多すぎて何を買えば良いのかわからない」という人も、きっといるはず。そこで、市場のプロにベストバイのお土産聞いてきちゃいました!

店頭には大きくて色の良い毛ガニがびっしりと並んでいる

今回協力してくれたのは「北のグルメ」さん。札幌場外市場で約70年の歴史を持つ老舗です。



■ 春はオホーツク産の極上毛ガニが狙い目!

毛ガニは北海道中の多くで水揚げされるカニ。季節ごとに水揚げされる漁港は変わります。3月~5月は「オホーツク産」であることがポイント。「冬の間に流氷と共に運ばれてきた良質なプランクトンを食べていた毛ガニは、身入りも良くとっても美味しいですよ!」とお墨付き。毛ガニのほかには5月初旬から水揚げされ始める「時しらず」や、収穫が始まる「アスパラ」が美味しくなる季節なので、こちらもおすすめ!



■ 夏はメロンが狙い目!

メロンと言えば「夕張メロン」が知名度・人気ともに高い商品。しかし、北海道には夕張メロンほどの知名度はありませんが、ふらのメロンやアサヒメロンなど、比較的安く買うことができる甘くて美味しいメロンも数多くあるんです。でも、美味しいメロンを見分けるためにはどうすれば?「つるが太くて、ネットが細かいメロンを選ぶのがポイントです。あとは、熟しているかの判断ですが、夕張メロンは全体的に黄色くなってきて、底から甘~く良い香りがしてきたら食べごろです。ふらのメロンやアサヒメロンはつるが枯れてくれば、熟してきた証拠です!」と平出さん。

海産物だと、この時期にしか漁ができず、流通量が少ないため希少価値の高い「北海しまえび」や利尻・礼文産の「ウニ」が旬の時期。メロンと合わせて要チェック!



■ 秋はイクラが狙い目!

1年中購入可能なイクラですが、すべて秋に水揚げされた秋鮭から取られています。「イクラを選ぶポイントは、粒が大きくハリとツヤがあることが1番ですね。」この条件を満たしていれば、成熟していて味も濃厚になっているそう。

農産物ではじゃがいもが美味しくなる季節です。7月~8月に収穫されはじめる新じゃがいもは、実はまだ甘さが足りません。じゃがいもは倉庫で低温熟成されることで、でんぷんが分解されて糖に変わり、甘さが強くなるため、この時期に出荷されるじゃがいもは美味しさが増すそうです。



■ 冬はタラバガニが狙い目!

この季節のお土産におすすめなのは、「タラバガニ」でしょう。「タラバガニを選ぶなら身入りの良いカニを選びたいですよね。大きさと重さのバランスが良いカニを選ぶようにしましょう。大きくても軽いカニはあまり身入が良くない可能性があります。」タラバガニを買うなら、覚えておきたいポイントです。

また、この時期の市場には、八角形の魚体が名前の由来になった「ハッカク(トクビレ)」や「タチ(タラの白子)」が旬の食材として店頭に並びます。

季節別のおすすめのお土産と、美味しい食材の見極め方をご紹介してきました。今回の方法を実践すれば、一緒に買い物にきた友人や家族に披露すれば一目置かれる存在に!?

海鮮市場 北のグルメ ■住所:札幌市中央区北11西22-4-1 ■電話:011・621・3545 ■時間:6:00~17:00 ■休み:年中無休

【北海道ウォーカー編集部】

最終更新:6/29(木) 18:00
東京ウォーカー

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