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1億円が一夜で動く!? カードゲーム大会賞金ランキング

6/29(木) 18:57配信

KAI-YOU.net

プロ棋士の藤井聡太四段が前人未到の公式戦29連勝を成し遂げた。弱冠14歳の中学生がデビュー以来負けなしで連勝記録更新という歴史的快挙に、将棋界はかつてない盛り上がりを見せている。

ところで「竜王戦」決勝トーナメントに参加している藤井四段は、この時点で93万円の賞金を得ているのだが、その優勝賞金額をご存知だろうか。

優勝すると、なんと4320万円もの賞金が得られる。

言ってしまえばボードゲーム、遊びともいえる将棋にプロのプレイヤーが存在し、こんな高額賞金の大会が開催されていると思うとなんともロマンがある。

そして同じように、言ってしまえば遊びにすぎないカードゲームにも高額賞金の大会が存在する。

前置きが長くなってしまったが、今回は知らない人にはビックリのカードゲーム大会の賞金総額をランキング形式でまとめてみた。

遊ぶほど稼げるかもしれない夢のTCG/DCG

1位:ハースストーン

賞金総額 100万ドル(約1億円)
優勝 25万ドル(約2500万円)

デジタルカードゲーム界の雄にして、e-sports隆盛の一翼を担う「ハースストーン」。

世界各地で賞金制の大会が開催されているが、その年のトッププレイヤーが集い、世界最強を競う「世界選手権」の賞金総額はなんと100万ドルで、優勝賞金は25万ドル。

後発のデジタルカードゲームに多大な影響を与えた「ハースストーン」は競技化においても抜きん出ており、今後は大会規模をさらに拡大して、賞金もさらに増額されるようだ。

お手持ちのスマートフォンですぐにでも始められるゲームが、こうした高額賞金に繋がっているというところがなんとも夢がある話である。

2位:マジック:ザ・ギャザリング

賞金総額 25万ドル(約2500万円)
優勝 7万ドル(約700万円)

TCG界の帝王「マジック:ザ・ギャザリング」(MtG)は競技としても長い歴史を持ち、「MtG」1本で生活するプロプレイヤーもいるということで年間を通じて賞金制大会が開かれている。

その年に活躍したプレイヤーが集められ、シーズンの集大成として行われる最大のイベントである「世界選手権」の賞金総額は25万ドルで、優勝賞金は7万ドル。

十分夢のある金額だがなんと2017年の世界選手権ではさらに賞金が上がり、総額30万ドルで、優勝賞金は10万ドルになるという。

高額の賞金もさることながら、シーズンを戦い抜いて世界選手権に集うプレイヤー達は、さながらプロスポーツ選手のような風格が漂っており、他のスポーツにも負けない真剣勝負が繰り広げられる。

3位:ポケモンカードゲーム

賞金総額 12万ドル(約1200万円)
優勝 2万5千ドル(約250万円)

先日シーズンの集大成である「日本チャンピオン決定戦」が行われ、今まさに世界大会を控える「ポケモンカードゲーム」。世界大会入賞者では褒賞が得られる。

ポケモンカードゲームには他のゲームと違い年齢によるリーグわけが存在し、リーグによって褒賞の形式が変わるが、賞金総額は12万ドルで、優勝賞金は2万5千ドルとなっている。

日本で最も歴史あるカードゲームということで触ったことがある人も多いだろうが、そんな「ポケモンカードゲーム」が今も進化を続けていて、賞金のある世界大会が開かれていると考えていただくと、TCGの文化としての発展を感じていただけると思う。

4位:グウェント ウィッチャーカードゲーム

賞金総額 10万ドル(約1000万円)
優勝 6万ドル(約600万円)

大人気ゲームシリーズ「ウィッチャー」の中のミニゲームであったカードゲームが独立したのが「グウェント」。

新興のデジタルカードゲームながらも賞金制大会が開かれており、上位陣の賞金総額は10万ドルで優勝賞金は6万ドル。

世界的なe-sportsの盛り上がりの中で、こうした新しいゲームでも賞金制の大会が開催されるのは、なんとも景気の良い話で、今から世界を目指すのも全然遅い話ではない。

5位:シャドウバース

賞金総額 700万円
優勝 400万円

最近はTVCMも放映されているため、普段カードゲームに触れない方々にもご存知の方がいるかもしれないが、国産デジタルカードゲーム「シャドウバース」にも賞金制大会が存在する。

先日行われた大型e-sportsイベント「RAGE GRANDFINALS」では、賞金総額700万円、優勝賞金は400万円という国内のイベントでは最大級の褒賞が得られた。

e-sportsとしての競技化の促進を含め、国内のカードゲームの中では革新的な取り組みがみられる「シャドウバース」は、今後も注目のタイトルである。

6位:フェアリア

賞金総額 3000ドル(約30万円)
優勝 1500ドル(約15万円)

「フェアリア」も日本語ローカライズがされたばかりの新興のデジタルカードゲームであるが、競技化に向けて動きが進められており、毎月の上位プレイヤーで行われる大会は賞金総額3000ドル。優勝すると1500ドルが得られる。

「グウェント」もそうだが、こうしたゲームはe-sportsとして動き出すのが当たり前の時代になってきているので、これからの展開の拡大を期待し、次代のスターを目指すなら今だ。

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最終更新:6/29(木) 18:57
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