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商船三井(9104)、株主優待の変更を発表!併合(10株⇒1株)と単元株変更に伴うもので、クルーズ10%割引優待券がもらえる内容は変わらず

6/29(木) 23:25配信

ダイヤモンド・ザイ

 株式会社商船三井は、株式併合(10株⇒1株)と単元株数の変更(1000株⇒100株)に伴い、株主優待を一部変更すると2017年6月27日に発表した。

【詳細画像または表】

 商船三井の株主優待は、従来年2回、毎年3月31日と9月30日時点の株主優待名簿に記載または記録された株主を対象に実施されており、内容は「1000株以上保有する株主に、保有株数に応じてクルーズ優待券を贈呈」というものだった。

 今後も優待内容に変更はないが、2017年10月1日をもって株式併合(10株⇒1株)と単元株変更(1000株⇒100株)が実施されることに伴い、配布基準も従来の「1000株以上」から、10分の1の「100株以上」に変更される。株主優待内容の実質的な変更はない。

 なお、商船三井の株主優待は、商船三井客船株式会社運航の「にっぽん丸」の旅行代金が10%割引となるクルーズ優待券。

 この株主優待の変更が適用されるのは、2018年3月31日時点の株主名簿に記載または記録されている株主からとなる。

商船三井の株主優待の詳細と利回りは?

  【変更前】※株式併合・単元株変更前

  基準日
  保有株式数
  株主優待内容
  9月末/
3月末
  1000株以上
  クルーズ10%割引優待券2枚×(年2回)
  5000株以上
  クルーズ10%割引優待券4枚×(年2回)
  1万株以上
  クルーズ10%割引優待券6枚×(年2回)
  詳細
  ※優待券1枚で1名1クルーズにつき正規料金より10%割引。 
最大2枚(20%割引)まで利用可能。
ただし、30日以上のクルーズは1枚で3%割引(最大2枚で6%割引)となる。
※有効期間は1年間。
※株主優待は毎年6月下旬、11月下旬に発送される。

  【変更後】※株式併合・単元株変更後

  基準日
  保有株式数
  株主優待内容
  9月末/
3月末
  100株以上
  クルーズ10%割引優待券2枚×(年2回)
  500株以上
  クルーズ10%割引優待券4枚×(年2回)
  1000株以上
  クルーズ10%割引優待券6枚×(年2回)
  詳細
  ※優待券1枚で1名1クルーズにつき正規料金より10%割引。 
最大2枚(20%割引)まで利用可能。
ただし、30日以上のクルーズは1枚で3%割引(最大2枚で6%割引)となる。
※有効期間は1年間。
※株主優待は毎年6月下旬、11月下旬に発送される。

 商船三井の株主優待はクルーズの割引券。クルーズ内容によって割引される金額が異なるため、株主優待利回りの計算は困難だ。今回の株主優待の変更は、基本的に2017年10月1日に予定されている株式併合と単元株数の変更によるもので、優待内容自体は変わっていない。最低投資金額も変化しないことになる。

 なお、この変更は2018年3月末時点の株主から適用されるため、2017年9月31日時点(株式併合・単元株変更前)の株主に対して実施される優待は、従来の配布基準となる。

 商船三井は鉄鋼原料や石炭、木材チップなどを運ぶ各種専用船、原油を運ぶタンカー、液化天然ガスを運ぶLNG船、自動車船、さまざまな製品を運ぶコンテナ船など世界最大級の船隊を有する海運業大手。ロジスティクスサービスや客船事業なども手掛ける。2017年3月期業績(通期)は、すべて前期比で、営業収益は17.9%減、営業利益は増減率0%、経常利益は64.4%減、当期純利益は43.1%増。2018年3月期業績予想(通期)は、営業収益は13.4%減、営業利益は増減率0%、経常利益は77.9%減、当期純利益は増減率0%を見込んでいる。

 ■商船三井

 業種
 コード
 市場
 権利確定月
 海運業
 9104
 東証1部
 9月/3月
 株価(終値)
 単元株数
(※2017年6月現在)
 最低投資金額
 配当利回り
 332円
 1000株
 33万2000円
 0.60%
 【商船三井の最新の株価チャート・株主優待の詳細はこちら! 】

 ※株価などのデータは2017年6月29日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

ザイ・オンライン編集部

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