ここから本文です

ハマったら抜けられない? ファストファッションの「沼」

6/30(金) 15:00配信

マネーポストWEB

 ユニクロや、H&M、しまむらなどのファストファッション。お手頃な値段で様々なアイテムを揃えられると愛用している人も多い。30代後半の女性Aさんは、約10年前からユニクロばかりを着るようになったと話す。

「もともとおしゃれが大好きで、ファッション誌も定期的に購入していました。でも20代後半くらいから徐々に流行モノよりもシンプルなモノが好きになり、気づいたらユニクロのアイテムを着回すようになっていました」

 そんなAさんは、ユニクロ愛好者になって、アイテムごとにかけるお金が格段に減ったことを実感しているようだ。

「以前はセレクトショップで買ったり、ブランド物を買ったりしていたので、ユニクロの安さには驚きました。品質も悪くないので満足です。ただ、セールで安くなっていると、同じようなアイテムを何着も買ってしまい、結果的にあまり着ない服がたまることもあります」(Aさん)

 また、ファッション性よりもますます機能性を重視するようになったという。

「たとえば、“ワンピースや大きめのTシャツにレギンスを合わせる”みたいな、体型を隠せて動きやすくてシンプルなコーディネートばかりになってしまう。これは年齢的なものもあるとは思いますが、リアルに流行に疎くなってきます。とはいえ、無難で機能的な服装を一度覚えてしまうと、わざわざお金をかけておしゃれをしようと思わなくなるんですよね」(Aさん)

サイズ問題でダイエットのモチベーションに?

 40代前半の男性Bさんも、シンプルなアイテムが多いファストファッションを愛用している一人だ。

「下着や靴下、無地のシャツなどは基本的にファストファッションです。部屋で着るTシャツや地元で買い物をする時に着るような短パンなどは、ほぼユニクロで固めています。パーカーはユニクロの同じアイテムを何着も買っています。サイズ感も把握できているので、店で選ぶ手間も省けてありがたい。無理しておしゃれをするよりも、シンプルで小綺麗な格好ができるので助かります」

1/2ページ

最終更新:6/30(金) 15:19
マネーポストWEB

記事提供社からのご案内(外部サイト)

マネーポスト

株式会社 小学館

2017年夏号
6月1日発売

定価620円

最新号の総力特集は〈ただならぬ大化け株 総力発掘50〉。「年内株価3倍期待の高成長株10」他、上がる株を一挙大公開。