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自転車盗難対策にアラーム機能付きライトという提案。ヌービーム・600J発売

6/30(金) 13:52配信

CYCLE SPORTS.jp

アラームで愛車の異変を知らせるテールライト

ロードバイクで走り出してちょっとコンビニやカフェに寄り道、というのはライドの楽しみのひとつ。しかしその少しの時間愛車から目を離してしまうと、盗難の脅威が迫り来ることになる。そこで厳重に鍵をかける、それプラスの対策方法として「アラーム機能」を備えたテールライトというのはいかがだろう。

「ヌービーム・600J」はリアライトとアラームが一体となった本体の他に、ハンドル部などに取り付けできるアラート機能付きリモコンの2点から構成される。

本体部分には振動センサーが搭載されており、本体が振動すると直線距離100m以内(障害物が無い場合)であればリモコンへ信号を飛ばしてアラームを鳴らす事ができる。また、リモコンのスイッチ部分もLEDで発光するので、視覚的にも状態の判断が可能だ。

使用する状況によって、このアラームの鳴らし方はそれぞれ選択できる。
一つ目の例としては、コンビニ等に立ち寄った時。リモコンのアラームをオンにしてバックポケットへ入れておこう。店内にいる間、本体を取り付けた車体に何か異変があるとリモコンから発音。すぐに車体の異変をチェックできる。

カフェなどに立ち寄った際は、手元から大きな音が鳴ってしまうと周りの迷惑になる場合も。そんな時はリモコンのアラームをオフにして、テーブルの上に置いておこう。音ではなくLEDの発光から、視覚的に愛車の状態を知らせてくれる。

加えて本体サイドでも、このアラームのオン・オフを選択できる。自転車泥棒に対し本体のアラーム音で威嚇できるのがメインの目的であるので、基本は発音をオンにしておきたい。しかしもし駐輪している場所で大きな音を立てたく無い場合は、本体のアラームをオフにしておこう。
本体のアラームが作動した場合、解除はリモコンでのみ行う事ができる。ただ、もしもマンションの駐輪場でアラームが作動して、持ち主が気づかなかった場合、その間は止めることができないので注意。

本来のテールライトとしての機能は必要十分。発光は点灯点滅がそれぞれ強弱2段階、両サイドが点滅するハザード状態とオフの、合わせて6段階。オンオフの操作はリモコンからも操作が可能だ。

さらにもうひとつのユニークな機能として、リアの赤いライト側面にオレンジ色のウインカーが備わっている。こちらは上記のリモコンで方向(右/左)を操作でき、作動中はウインカー音も発生する。方向ボタンをもう一度押すとウインカーは止まる。15回点滅後に自動でもストップする。

また、同じくリモコンから本体のアラーム機能を操作する事で自転車用「ベル」として扱うことも可能だ。

ヌービームは韓国の電子機器メーカー「ハンダン社」が立ち上げたブランド。自転車好きの開発者が、自身の目線から生み出したプロダクツを多数発売してきた。

今回の「600J」は、今年の台北ショーで発表された「600」を日本仕様に改良したもの。扱うのは自転車パーキング事業を行い、かつユニークな自転車用品を多数取り扱う日本コンピュータ・ダイナミクス(NCD)だ。

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最終更新:6/30(金) 14:07
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