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大林宣彦監督、命がけのメッセージ

6/30(金) 16:01配信

GQ JAPAN

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2017」のコンペ部門の受賞作品を発表するアワードセレモニーが6月11日に開催された。審査員である大林宣彦監督が生前黒澤明監督から託された、若手クリエイターへのメッセージとは?

【大林宣彦監督のメッセージを動画で見る!】

6月1日から6月25日まで開催された第19回「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」。米国アカデミー賞の公認を受けたアジア最大級の国際短編映画祭の前半の山場、アワードセレモニーが6月11日に明治神宮会館で開催された。

午後4時少し前からレッドカーペットにはセレブリティたちが続々と集結。コンペティション各部門のノミネート監督たち、オフィシャルコンペティション審査員の大林宣彦、小倉智昭、マリエ、三上博史、ベン・トンプソンをはじめ、CG審査員を務めた松下由樹らが登場。ほかに、ゲストの叶美香や佐津川愛美、マキタスポーツ、フェスティバルアンバサダーのLiLiCoらが、セレモニーを生配信した「GQ JAPAN」のブースにも立ち寄り、映画祭やレッドカーペット・ファッションについてコメントした。

セレモニーはMCに福島リラと堀潤を迎えてスタートした。今年は世界140を超える国と地域から約9000本の応募があり、そのなかから約200作品が25日まで各会場で上映される。

まず発表されたのは、東京の魅力を国内外に発信するシネマチックTOKYO部門優秀賞。番場秀一監督の『東京音℃』が受賞し、小池都知事がプレゼンターとして登場。2020年に東京で2度目のオリンピック、パラリンピックが開催されることにふれ、「スポーツの祭典だけでなく、日本の文化、伝統を紹介するいい機会です。東京の面白み、歴史、新しさをご紹介いただければと思います」と呼びかけた。

続いてオフィシャルコンペティションの3部門(インターナショナル、アジア、ジャパン)の発表に。インターナショナル部門はニュージーランドのゾーイ・マッキントッシュ監督の『窓から見える世界』、アジア部門はミャンマーの女性監督、ミミルインの『シュガー&スパイス』、ジャパン部門はゴリ監督の『born, bone, 墓音。』が受賞。会場に来られなかったゴリはビデオメッセージで、受賞はコンペ挑戦3回目の快挙だったと明かし、「三度目の正直なんです。本当にうれしいです」と語った。

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最終更新:6/30(金) 16:01
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