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ビジネスマン注目!「その眉毛、NGです!」資生堂が男性向けメーキャップ講座

6/30(金) 22:20配信

NIKKEI STYLE

「眉毛は『描く』のではなく『埋める』」「男性の唇はつやつやではダメ」――。資生堂は17日、東京・銀座の新商業施設「GINZA SIX」の店舗で男性向けの化粧講座を開いた。実際に指導を受ける参加者とギャラリーを合わせて100人を超す、同社初の本格的な男性向けイベント。講師を務めたSHISEIDOヘア&メーキャップアーティスト、新城輝昌さんは、美容意識が高い男性は増えているが間違いも多い、と指摘。ビジネスで好印象を上げるメークの秘策を披露した。

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■女性客でごった返す化粧品売り場でデモ

 女性客でごった返すSIX地下1階化粧品売り場の一角にある「SHISEIDO」に設けられたステージ。新城さんとモデルが登場するや男性50人ほどが押し寄せてきた。「こんなに集まってもらってびっくり」と新城さんも興奮気味。資生堂の男性向けブランド「SHISEIDO MEN」を手に、まずはモデルを使って肌のお手入れ方法のデモンストレーションが始まった。

 「男性は女性とは肌質が違い、皮膚が厚めで皮脂分泌量が多い。だから専用の化粧品ラインが効果的なんです」。こう話すと洗顔後のケアを開始。化粧水をコットンに含ませて顔に塗布していく。

 分量は500円玉くらいが目安だ。「顔で特に乾燥しやすい頬を念入りに。ひげにひっかかるのでみなさんはコットンではなく、指でいいです」。その後にクリームを手に取り、保湿した肌に『フタ』をする。思わず指で顔をなぞっていく観客。

 普段、男性はどれほど美容に関心があるのだろうか。見学に訪れたウェブ制作会社社長、小宮康頌さん(33)は「いつもは洗顔して保湿します。肌が弱いので医療用ローションを使っています。いまは『肌断食』中で水だけのお手入れ。眉毛は一度剃(そ)ってしまったら生えにくくなり描いています」。なるほど、美容意識が高い。

 大学4年の古江優生さん(21)は「ふだんは特別なことはしていません」と言いながらも洗顔後は1本で化粧水、美容液、クリームの効果があるオールインワンゲルを愛用しているという。「年齢があがるにつれて必要なケアや眉毛の手入れについて知りたい」と、デモの後のマンツーマン指導を申し込んだ。

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最終更新:6/30(金) 22:20
NIKKEI STYLE

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