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幸せアピール? 子どもの写真をSNSに投稿するワケ 犬山紙子「私の場合、ママになったら友達が増えた」

6/30(金) 5:00配信

日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)

 今年お子さんが誕生し、ママとなった犬山さん。結婚・出産を経た今、新たな交友関係の築き方を発見したそうで……。

――14年に結婚、今年1月に第一子誕生と、ここ数年で大きくライフステージが変化されたかと思いますが、それによって交友関係にも変化はありましたか?

 私は結婚後も仕事を続けていたので大きな変化はあまりなかったのですが、男性とはより付き合いやすくなりました。お互いを全く恋愛対象として見なくていい、考えなくていいというのは本当に楽なので。それまでも、男友達を意識することは別になかったけれど、解放された感じがすごくあって。これは、世の中にある「結婚プレッシャー」からの解放だった気がします。それだけ、世の中の結婚しないことへのプレッシャーがすごいのかと思いました。そんなものなくなればいいんですがね。

 男友達とは、夫も一緒にモンハンをやったりしていて、私・犬山と旦那・劔(つるぎ)で「いぬつる」と夫婦で認識されています。

 あとは、ライフステージが変わることで新たな友人や繋がりができた気がします。

――結婚・出産するとなんとなく交友関係が限定的になるような気がしていたので、それは意外です!

 夫が束縛するタイプだったリ、「妻とはこうあらねば」みたいに厳しく律するタイプの方だったりしたら、限定的になっていくかもしれませんね。

 あと、出産をきっかけに仕事を辞めた人は、どうしても一旦は自分の世界が小さくなってしまったと感じるかもしれません。あるいは、子どもを預けられない環境の人も、社会との接点の少なさを感じてしまいがちです。

 でも今は、SNSを使ってうまく外の世界とつながれるんですよね。

子どもの写真をSNSにあげるのは、自慢でもマウンティングでもない

 周りの人のSNSを見ていると、これまでのアカウントとは別に「ママ専用アカウント」をつくって自分の情報を発信して、ママ友の輪を広げている子もいます。今、「コミュニケーションの基本はSNS」という人も多いですから、たとえ家を出られない状況だったとしても、交友関係が極端に狭くなるようなことは避けられるかもしれません。

 ちょっと話はそれますが、SNSといえば、子どもの写真をFacebookなんかにアップすると「私の幸せな日常を見て!」っていうマウンティングに捉えられがちですよね。でもこれ、実際には違うんじゃないかと思ってまして……。

 子どもの写真を載せている多くの人は、外の世界とつながる手段としてそのトピックを出していることもあると思うんです。だって、自分の最近のニュースは子どもだし、興味・関心があるのも子どものこと。だからそれを発信しているっていうだけで。単純に今興味関心あることがSNSにはアップされますから。

 まあ、他人の子どもなんか基本みんな興味ないし、「いや、子どもネタ興味ないし……」という反応はもっともです。無理していいねする必要もありません。子どもの写真をアップする側も「まあ、興味ないよね、分かる」って思ってる人もたくさんいますし。

 でも「すべて幸せアピールマウンティングだ」って言われちゃうと、うーむそうではないなぁと。中にはマウンティングの人もいるかもしれないけど、そういう人は言葉の端々に「あなたたちよりも上」感が出ると思います。

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