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益子の器と写真、映像を組み合わせた合同展「土と光」

7/2(日) 14:00配信

WWD JAPAN.com

 栃木・益子在住の陶芸家、寺村光輔と写真家の小野田陽一は、7月19~30日に東京・調布の手紙舎2nd STORYで、器と写真の合同展「土と光」を開催する。同展では、デザインチームのアンパサンズが編集した益子の風景動画も公開。寺村が制作した器と小野田が撮影した写真集「土と光」を展示・販売する。入場は無料。

 小野田は、寺村の陶芸への姿勢と益子の豊かな自然に惹かれ、1年間、彼と益子の風景を撮り続けた。その日々を通して見えた益子の風景を、土(器)と光(写真)で表現。さらに、アンパサンズの2人はデザインを中心に、動画や会場演出などで益子の風景を演出する。

 同展に合わせたイベントとして22日には、寺村と小野田に加え、ライフスタイルの編集・執筆を行うBOOKLUCK代表、山村光春とのトークショーを開催する。23日には製本技術の高さで知られる美篶堂を招いた、三つ目綴じ製本のワークショップを開催。表紙にアンパサンズデザインの箔押しや小野田の写真を選べるオリジナルの一冊になる。30日には、ピアノとアコースティックギターに繊細な電子音響を重ねた、独自の表現を追究する、柳平淳哉と磯部優によるユニット、いろのみのライブを開催する。

 寺村は1981年、東京都生まれの陶芸家。2004年から陶芸家の若林健吾に学び08年に独立。吉祥寺のミスト(mist∞)、水道橋の千鳥などでの個展を中心に活動。益子の土と近隣でとれた灰を使い、今の暮らしに必要な器を提案する。

 小野田は1982年、神奈川県生まれの写真家。2006年に写真家の泊昭雄に師事した後、独立。「アンド プレミアム(& Premium)」や「ジャーナルスタンダード ファニチャー(JOURNAL STANDARD FURNITURE)」を始め、さまざまな雑誌や広告で活動している。16 年には個展「SEE」を開催し、同タイトルの写真集を刊行。17年には「ジャーナススタンダード ファニチャー」で写真巡回展「Side Walk of NYC」を開催した。

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最終更新:7/2(日) 14:00
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