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男性更年期障害を診断する「男性力ドック」の中身とは

7/2(日) 16:00配信

NEWS ポストセブン

「“男性ホルモンが低い=ED(勃起不全)”ではありませんし、男性ホルモンの値が低いというだけでは男性更年期障害かどうかはわかりません。性機能だけでなく、肉体面、精神面を総合的に判断する必要があります」(横山氏)

 男性更年期障害と診断された場合にどんな治療を施すかは症状によって異なるが、テストステロンを注射するホルモン充填療法を行なうケースが多いという。

「眠れないなど自律神経の失調症状があれば漢方薬や弱い安定剤を出しますし、元気を出してもらうためにLアルギニンのようなアミノ酸を飲んでもらうこともある。また、勃起に自信を取り戻してもらうためにED薬を出すなど、いくつもの組み合わせが考えられます」(横山氏)

 これらの治療も自費診療だが、精巣機能不全症と診断された場合などには保険適用となることがある。

※週刊ポスト2017年7月7日号

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