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池井戸ドラマ「アキラとあきら」でW主演!向井理&斎藤工にインタビュー

7/2(日) 18:46配信

ザテレビジョン

7月9日(日)からWOWOWプライムでスタートする「連続ドラマW アキラとあきら」。階堂彬と山崎瑛という2人の“アキラ”を演じる向井理と斎藤工にインタビューを行い、お互いの印象や作品への思いを語ってもらった。

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向井「工とは『ゲゲゲの女房』('10年、NHK総合ほか)で出会って、同世代だし気にならないかと言えばウソになりますよね。何をやっているのかを見て、自分はどうすればいいのかと思ったり、少なからず影響を受けている存在です。他の誰もができないことをやっている役者の一人だと思います」

斎藤「役で深く関わるのは今回が初なのでとても楽しみです。同じ“アキラ”という名前の人物を演じることで、お互いがいないときこそ相手を感じられる気がします」

原作は、「半沢直樹」シリーズの原作者でもある池井戸潤の最新作。

向井「“池井戸潤”という名前を聞くと、金融や対立構造を思い浮かぶのですが、今回はいい意味で裏切っていると思いますね。対立もするけれど共闘するという、これまでとはまた違った味わいがあるのが特徴です」

斎藤「池井戸先生の自伝的な要素が詰まっているのでは?と感じています。今回の舞台となる時代は実際に銀行で働かれていた時期ですし。少なからず当時感じたことが投影されている作品だと思います」

向井「あと、主人公たちの幼少期が描かれるのもこれまでとは違うところだと思います。こういう出来事があったから今ここにいる、というのが明確になるので。彼らの過去を見ると、戦う企業戦士としての姿だけではなく、人の子なんだと思えてくるはずです」

本作は、向井演じる大企業の御曹司の息子である階堂と、斎藤演じる運命に翻弄された人情派の山崎がメガバンクに入社し、反発しながらも苦難を乗り越えていく姿を描く。

斎藤「インテリだしクレバーだから階堂にピッタリだと思いました」

向井「生い立ちが違い過ぎるよ(笑)。自分とリンクするところはほとんどないですね」

斎藤「山崎は人情味あふれるキャラなので共感するところはあります。ただ、自分がそこまで人に踏み込めるかといえばできない。おせっかいというか、愛しさを覚えるキャラクターです」

向井「階堂も浮世離れしている生活をしているから鼻につくヤツなのかな?と思ったら意外と普通の視点を持っていて、人情家だし真っ当なんです。ただ、欠点がないことが余計に鼻についてしまうんですけど(笑)。人としてもとても魅力的です」

斎藤「ぼくは階堂と山崎は共存する2つの意識というか、2人でひとつの人格じゃないかと思うんです。自分の中で会話しているような、それくらい近しい存在なんじゃないかな」

向井「2人の関係性もそうですが、骨太でリアリティーがあふれているのにエンターテインメント要素がいっぱいなんですよ。そのあたりをぜひ楽しんでもらいたいですね」

最終更新:7/2(日) 18:46
ザテレビジョン

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