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Snapchat 対 インスタグラムの現状:要点まとめ

7/2(日) 7:10配信

DIGIDAY[日本版]

インスタグラムがストーリー機能を巡り、Snapchatと激しい競争を繰り広げている。

そんななか、ブランドや広告主は、どちらがより効果的なのか見極めようとしてきた。そこで、今回は、このふたつのプラットフォームを比べてみることにする。

その手法に賛否はあるだろうが、少なくとも現時点ではインスタグラムの方が圧倒的優位に立っているようだ。以下、ユーザー、広告フォーマット、コストの面で比較する。

ユーザー

・インスタグラムの月間アクティブユーザー数(MAU)は7億人、1日のアクティブユーザー数(DAU)は4億人だ。
・インスタグラムの親会社Facebookの模倣戦略は、少なくとも短期的にはうまくいっている。インスタグラムのストーリーは、DAUが4月末に2億人を超えたところだ。
・Snapchatを運営するスナップ(Snap)が発表した第1四半期決算では、1日あたりのユーザー数は合計で1億6600万人。下のグラフはその発表に基づいて作成したものだが、これを見ると、インスタグラムのストーリーがいかに早くSnapchatを追い越したかがわかる。
・Snapchatのユーザーのほうがやや若く、ユーザーの65%が25歳未満だ。Snapchatの依頼を受けてニールセン(Nielsen)が行った調査によると、Snapchatは米国に住む18~34歳の41%にリーチしているという。インスタグラムは年齢がやや高めだ。ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)の推定によると、インスタグラムは30歳~49歳の人たちの間で人気があり、この年齢層のネットユーザーの33%に利用されている。
・Snapchatのインフルエンサーにとっては、開封率も減少している。コンテンツショップのデルモンド(Delmondo)の報告によると、Snapchatでは1ストーリーあたりのユニークビューワー数が40%減少しているという。一方、インスタグラムのストーリーは開封率がSnapchatより28%高いと、インフルエンサー企業ザ・アンプリファイ(The Amplify)は報告している。

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