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スマホで友人や家族にジュースをプレゼントできるJR東日本のイノベーション自販機

7/2(日) 10:10配信

@DIME

 自販機大国ニッポン。ここ数年は、台数や売り上げが伸び悩むものの、先進性では世界の先を走る。キーワードは「シェア」だ。

 JR東日本ウォータービジネスの「イノベーション自販機」は、専用アプリで商品を購入、画面のQRコードを自販機にかざして商品を受け取る。スマホでじっくり選べるので、時間のない通勤中に便利そうだ。Suicaなどの交通系電子マネーによる購入も可能だが、現金での購入には対応していないのも斬新。

「これまでの自販機のイメージにはない、驚きやワクワクを提供したいと開発を始めました」(JR東日本ウォータービジネス・飯島俊介さん)

 アプリには、購入した商品を友人や家族にプレゼントする機能が備わる。コミュニケーションのきっかけになるし、部下などへの飲み物のプレゼントもスマートにできそうだ。

 さらに、自販機もアプリとの連動で、新たなサービスを追加することが可能になってきた。飲み物を買う前にアプリをチェックしよう。

●スマホで購入できるから駅でもサッと!

自販機プレゼント【 acure × QRコード 】

JR東日本ウォータービジネスの「イノベーション自販機」は、専用アプリ「acure pass(アキュアパス)」で商品を購入(決済)し、QRコードを自販機にかざすことで商品を手に入れる。購入した商品は、QRコードをメールやLINEなどでシェアすることで、友人や家族へプレゼントが可能。東京駅、新宿駅、横浜駅など、首都圏の主要駅に約20台が設置される。機体は富士電機、サービス企画やデザインはデジタルアートプロジェクトで知られるチームラボの協力で開発された。

●プレゼントされたコーラを友達とシェア

学得自販機【 コカ・コーラ × 学得 】

日本コカ・コーラは、アプリ「Coke ON」で中高生を対象に「学得コーク」をスタート。集めると好きなドリンクと交換できるポイント2倍や、先着30万名に『コカ・コーラ』がもらえるキャンペーンを実施(5月31日まで)。ドリンクチケットは自分用と友達用の2枚1セットで友達とシェア可能。
※チケットの有効期限は仮のものです。

●ライバルの自販機に飲料を贈る

自販機シェアリング【 KIRIN × DyDo 】

キリンビバレッジとダイドードリンコは、主力商品『キリン 午後の紅茶 ミルクティー』『キリン メッツ コーラ』『ダイドーブレンド 香るブレンド微糖 世界一のバリスタ監修』などをお互いの自販機で販売。人気商品をシェアすることで販路拡大や収益向上といったメリットが。

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

@DIME編集部

最終更新:7/2(日) 10:10
@DIME

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