ここから本文です

覚えておきたいドッグランの利用方法と注意したいこと

7/2(日) 12:10配信

@DIME

愛犬をドッグランで遊ばせる際の注意点やストレスについて、みなさんは考えたことがありますか。犬にとって楽しいはずのドッグランですが、利用の仕方を間違えると、犬を危険に晒してしまうことも……。そうならないように、飼い主さんが十分に注意を払いましょう。

準備タイムを設けてドッグランの雰囲気に慣れさせよう
ドッグランに到着したら、みなさんはどのようにして愛犬を遊ばせていますか?

犬はこれから始まる楽しい時間に、興奮状態になっているかもしれないので、トラブル回避のためにも、ドッグランで遊ばせる前には「準備タイム」を設けるようにしてください。

「準備タイム」では、ドッグランの周囲を散歩して排泄をさせ、犬を落ち着かせましょう。周辺を散歩する際、飼い主さんは、ドッグラン内部の雰囲気チェックを忘れないこと。もし、ドッグラン内の雰囲気が悪いと感じたら、愛犬の安全のためにも、利用は止めた方が良いでしょう。

ドッグランによっては、「準備タイム」のための、待機エリアを設けているところもあります。その場合は、待機エリアで犬を十分にリラックスさせましょう。犬が落ち着いたら、いよいよドッグランに入場します。

扉を入ってからリードを外すタイミングですが、入場後すぐはNGです。扉の周辺は出入りする犬が多く、混み合っていますし、何よりも扉から外に出て行ってしまう危険性があります。必ず、扉から少し離れた場所まで愛犬を連れて行き、それから、リードを外すようにしましょう。

ドッグランで注意してほしいこと
犬がドッグランで遊んでいる間、飼い主さんは何をしていますか?

飼い主さん同士でのお喋り、スマートフォンの操作に集中している飼い主さんもいるようですが、そのような行動はNGです。飼い主さんが目を離している間に、犬同士のケンカ、排泄に気づかずに放置するといったことも起きています。

これが原因で、飼い主さん同士のトラブルに進展する場合もあるので、注意してください。

また、犬を遊ばせている間に、ドッグラン内の雰囲気が悪くなった時は、そのまま犬を遊ばせ続けず、すぐに退出する方が良いでしょう。オフリードであっても、愛犬とは見えないリードで繋がっているという気持ちを持って、ドッグランでの愛犬の行動を見守ってください。

飼い主さんのなかには、「ドッグランは、必ず犬が喜ぶもの」と、思っている人もいるかもしれません。確かに、基本の4つのトレーニング(アイコンタクト、スワレ、マテ、コイ)が身に付いていて、フレンドリーな性格の犬であれば、ドッグランは楽しい場所かもしれません。

ですが、以下のような性格の犬の場合は、どうでしょうか?

・ 人は好きだけど犬は苦手
・ 犬同士の挨拶が上手くできない
・ 犬同士で上手に遊べない
・ 苦手な犬種がいる

この中の条件が一つでも当てはまる場合、犬はドッグラン遊びがストレスと感じることもあります。普段から愛犬の様子を観察して、少しでもドッグラン遊びが適していないと感じたら、利用しない方が良いでしょう。

「ドッグランで愛犬を遊ばせたい」という、飼い主さんの気持ちもわかります。しかし、犬のなかには、飼い主さんに遊んでもらう方が、ドッグランに行く何倍も楽しいと感じる犬もいるのではないでしょうか。

くれぐれも愛犬の気持ちを尊重して、無理強いしないようにしましょう。

文/マルヤマミエコ

@DIME編集部

最終更新:7/2(日) 12:10
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2017年10月号
8月16日発売

定価600円

売り切れ御免!調理家電&ヒット食品
ふるさと納税 極ウマ返礼品・ベスト47
ホリエモン流 超仕事術公開
タイプ別 痩せるカラダマネジメント