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走るレストランで東北の魅力を発見! JR東日本の「TOHOKU EMOTION」

7/2(日) 12:01配信

CREA WEB

 いま、日本の各地で観光列車の旅が大盛り上がり! ホテルさながらの贅沢なものからアート鑑賞できるものまで、ユニークなラインナップがあるなか注目したいのは、絶景&美食を楽しめる、リゾートのような観光列車。都内からも比較的アクセスしやすく、気軽にショートトリップを楽しめる3つの列車の旅をセレクト。夏休み本番前、優雅な“動くリゾート”体験をしてみませんか。

「新しい東北を発見、体験できる」列車旅

 東北エリアへの旅の魅力を伝えることで、東日本大震災後の東北の復興支援と地域活性化を促したい。そんな思いから2013年、JR東日本の旅行商品として登場したのが、今回紹介する「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」。乗車すること自体が目的となる、新しい列車旅のスタイルを打ち出して話題に。今やリピーターも増え、東北エリアへとさらに旅人を誘う、人気企画列車の代表格に。

「TOHOKU EMOTION」のベースにあるのは、「新しい東北を発見、体験できる」列車旅。車窓に広がる三陸の海を眺めながら、東北各地の伝統工芸に着想を得たインテリアの車内で、東北の食材をふんだんに使った料理に舌鼓。

 そのほか、オリジナルBGMや車内アートなど、デザイン、食、景色といった車中のコンテンツには、東北の魅力を感じることができる工夫がたくさん。次ページより、その中身をより詳しく解説。

各界のスペシャリストがちりばめた東北のエッセンス

「TOHOKU EMOTION」 は全部で3両編成。「東北レストラン鉄道」とも称される車内は、象徴的な2号車のライブキッチンスペースをはじめとして、個室車両の1号車、オープンダイニングの3号車と、すべてがレストラン空間となる設え。旅のスタイルや目的、一緒に過ごす人によって選べるのがうれしい。

 車内のインテリアは鄭秀和さんが監修し、東北各地の伝統工芸をモチーフとして取り入れているほか、エクステリアは奥山清行さん、オリジナルBGMは半沢武志さん、車内アートは高橋匡太さんと十和田市現代美術館がコラボレートするなど、各ジャンルのスペシャリストが参画し、唯一無二の車内空間を演出している。

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最終更新:7/2(日) 12:01
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