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王室フォトグラファーが告白、グレースケリーはもっとも仕事しにくい相手だった!?

7/3(月) 12:30配信

ハーパーズ バザー・オンライン

モナコのグレース王妃は、王室に嫁いだ映画スターということで世界中の注目を集めた。しかしその裏側で彼女は、見た目ほど好感のもてる人ではなかったのかもしれない。新著『My Life Photographing Royalty and the Famous』でセレブリティーたちとの経験を率直に綴ったのが、多くのスターや王室の人々を撮影してきたレジナルド・デイヴィス。彼がイギリスの『Daily Express』紙に、もっとも有名な写真のうちのいくつかについて語ったのだが、一番苦手な被写体は、実に意外な人物だった。

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「私がこれまで撮影した中でもっとも難しかった人物は、間違いなく、モナコのグレース王妃だね。彼女は、個人的に謁見することを条件に撮影を許可してくれた。なぜなら、私はそれ以前にエリザベス女王と個人的に謁見して撮影していたからね。で、私がピアノを弾いてくれるようお願いすると、まったく弾けないと言う。ところがもちろん、(ピアノの)蓋を開けたら、コンサート・ピアニストのように弾くんだ。本当だよ」

グレース王妃は嬉しくも幸せそうにも見えないことがしばしばだったと、デイヴィスは言う。「誰もがグレース王妃を撮りたがった。それほど彼女は魅力的な女性だった。なのに、なぜあんなに高慢で傲慢で厄介でいる必要があるんだい? もちろん、この写真の彼女の顔を見たら、そんなことはわからないさ。紛れもなくリラックスして、幸せな母親に見えるからね」

彼がもっとも好きだった王室の人は、ちょっと予想外かもしれない。「絶対、マーガレット王女だね」と、2002年に亡くなったエリザベス女王の妹をあげるデイヴィス。「彼女はとても活気にあふれていて、美しい青い瞳をした人だった。まさに、その当時のダイアナ妃だった。私が撮った彼女の写真はすべて需要があるよ」

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